遠藤レーコが行く!八ヶ岳あたふた移住ライフ

女はり灸師、2011年五十路を目前に八ヶ岳の西南麓、信州富士見町にワンニャンと単身移住しました。東京武蔵野の実家と行ったり来たり。田舎暮らし・DIY・多地域居住・からだ・野草ハーブ・自給自足、これから作ろうと思っているタイニーハウスなど、にぎやかな暮らしをイラストや写真とともにお届けします。

カテゴリ:八ヶ岳富士見の暮らし > のらぼう(畑仲間)

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今日は、のらぼうの味噌作り本番でした。のらぼう隊長、じゅんちゃんちで、南アルプス甲斐駒ケ岳を眺めながらの作業。昨日の大雪とはうってかわって、きっぱりと晴れ上がった気持ちの良い一日となりました。

去年までは麦味噌を2年連続で作りましたが、今年は米麹を使った米味噌。味噌は使う麹によって、麦味噌になったり、米味噌になったり。麦味噌は四国や九州などの地方西に多いようです。そして、若干甘く感じます。

お味噌自体の味がしっかりしているので、そんなに量を使わなくても、お味噌汁などとてもおいしい。しかも、冷めてもなお美味しいのが手前味噌の特長です。

まずは煮てつぶす

前の晩から水に浸しておいた豆を煮るところから始まります。今回は、初めてロケットストーブを借りて煮てみました。
ロケットストーブについてはこちら ▶︎調理用ロケットストーブを作ってみた by The Frowing Life

でも、さすがに普通に煮ると5時間もかかると言います。待ってらんない。
なので、のらぼうメンバー全員が圧力鍋とガスコンロを持ち寄り、煮る煮る煮る!
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豆の煮汁「♡」の泡がかわいい
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つぶすつぶす〜まぜるまぜる

豆が煮えて指でつぶせるくらいの柔らかさになったら、今度はつぶす。これも、手動のミンチマシーンとフードプロセッサーを使いこなして、つぶすつぶすつぶす!「煮る」と「つぶす」は同時進行。
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これも同時進行で、塩と麹をダマのないようにまぜまぜ。
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全部つぶせたら、今度は大豆と麹&塩をまぜまぜ。麹が下の方に残っていたりすることもあるので、上下ひっくり返してよ〜〜く混ぜます。

じゅんちゃんが写真のような大きなたるを知り合いからもらったそうで、今までは各自別々に混ぜていましたが、今回全部一緒に、みんなでやります。

結構な量なので大変ですが、わいわいガヤガヤ、おしゃべりしながらやればとっても楽しい!
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よく混ざったら、4分割してそれぞれ持ってきた器に投げ込みます。空気が抜けるように、味噌玉を作ってバンバンッ!と。

これは、陶芸をやるえみかちゃん、さすがに上手でした。陶芸は土をこねてナンボ。その経験を生かして美しく入れていく。そういうのも人それぞれで楽しいですね。

さて、9時から始めた味噌作りも、ほぼ半日で完成!!年々効率も上がっているような気がします。わたしは、高校の友人にも分けるので、二つの容器に入れました。この上に、塩でフタをして、ラップをかけて半年待ちます。楽しみ!
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作業の合間のお楽しみ 

なんといっても、お楽しみはじゅんちゃんのお手製ランチ&スィーツ
酵素玄米ごはんとヘルシーベジおかずがついた、究極のランチです。手作りの野沢菜漬けもついて、去年仕込みの手前味噌で作ったみそ汁。
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スィーツはよもぎ尽くし。よもぎケーキに豆の煮汁とよもぎの入ったメレンゲをトッピング。甘さ控えめで、ふんわりやさしい。

お茶はもちろん、ハーブティ。月桃&黒文字、それに枇杷葉入りの香り豊かなお茶と一緒に頂けば、作業の疲れも吹っ飛びます。
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次はいよいよ畑の作業です 

今年の味噌も無事仕込みが終わりました。今度は畑の作業が待っています。こちらもお伝えしていきますので、お楽しみに!!
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前の記事はこちら
▶︎八ヶ岳で大豆から味噌をつくる①〜予告編w




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今日は、わたしたち「のらぼう」の味噌の仕込み。のらぼうとは、野良の傍らでボ〜ッとしながら畑仕事をする仲間たちのことです。完全無農薬で自分たちで大豆を育てるところから味噌作りをしています。

昨日は思いもかけぬ大雪に見舞われたので、外での作業は難しいかな。できれば屋外で、借りてきたロケットストーブでどんどん火を熾し豆を煮るつもりです。

全部で40㌔作る予定!どんな様子で作っているのか、ダイジェストでお伝えしていきますね。

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今は、知り合いが使っていない畑をお借りしています。もののけ姫に出てきた「乙事主の命」の由来と言われる「乙事」という地域にあります。八ヶ岳をバックに空がスコ〜ンと広がる、と〜っても気持ちの良い畑です。

でも、一番始めは、しばらく使われていなかったので、開墾から。原野を、クワとカマと、のこぎりまで使って。タフなわたしもさすがにヘトヘトになったことを覚えています。

そしていざ豆をまいても、そのあとがなかなか大変。ちょっとサボると、雑草の方がおよそ豆の背丈を超えちゃって、大豆作ってるのか雑草育てているのかがわからなくなる。汗;

ただ、肥料や農薬は使わないので、その手間は省かれます。自然農的には、畑の外からは入れない、畑の外に出さない。刈り取った草も、作物のまわりにベッドのように敷き詰めます。

いざ収穫、となっても枝豆は木のように太く立派に育つので、のこぎり鎌で刈り取るのも一苦労。刈り取る、というより伐採に近い感じです。

それもこれも、仲間がいるからこそできること。

誕生日もサプライズで祝ってくれたり、映画の上映会したり、持ち寄りランチ会したり。

作業での大変なことも、みんなでゲラゲラ笑っちゃえば、何とかなります。仲間の存在って本当にありがたい。いつも胸一杯な思いになります。

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4月に入ったら、畑の整備から味噌作りはスタート!
だいたいの作業スケジュールはこんな感じです。
 
4月:畑整備(昨年は耕耘機を入れて土起こしをしてもらいました) 
5月:種まき
6月〜10月頃:ひたすら草刈り、草刈り、草刈り 
11月:収穫、乾燥、脱穀
3月頃:豆の選別、味噌作り

と、やっぱり一年通しての作業ですね。実際の味噌作りも、一年に一度の作業なので毎回やり方を忘れています。涙

今はまだ、麹は購入していますが、来年は自分たちで作りたいと、発酵も学んでいきたいと思っています。発酵も奥が深そうだし、やることいっぱい!!!


こちらに続く▶︎八ヶ岳で大豆から味噌をつくる②〜本番編




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