遠藤レーコが行く!八ヶ岳あたふた移住ライフ

女はり灸師、2011年五十路を目前に八ヶ岳の西南麓、信州富士見町にワンニャンと単身移住しました。東京武蔵野の実家と行ったり来たり。田舎暮らし・DIY・多地域居住・からだ・野草ハーブ・自給自足、これから作ろうと思っているタイニーハウスなど、にぎやかな暮らしをイラストや写真とともにお届けします。

カテゴリ:八ヶ岳富士見の暮らし > 八ヶ岳のおすすめスポット

春!
はるはる〜っ!!

春は、冬の間にたまった毒素を排出する季節です。寒さで縮こまった身も心もフワッと解放させましょう。

というわけで、少し寒さがやわらいだのを機に以前から興味があったハーブサウナとカンボジア料理を堪能してきました。 

お邪魔したのは、カンボジア人のご主人こーさんと日本人の奥様ようこさんのお店
▶︎カフェこーさんのうち

松本のお店までは、富士見町から車で40分くらい。田舎では隣の隣の町、という感覚です。畑仲間、のらぼうのみんなと一緒に行ってきました。

民家をリノベーションしたお店は、小さい頃住んでいたような雰囲気。そして店内にはカンボジアのグッズも並べられて、バックパックしていた頃をなつかしく思い出しました。2階にはキッズルームも有り、ママたちが子ども連れでランチを楽しんでいました。
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ご主人のふるさと、カンボジアの村でおばちゃんたちが栽培しているというハーブたち。ようこさんは、一つひとつの効用をていねいに説明してくださり、ハーブへの思いが伝わってきます。
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基本のハーブ は4種類。クメール生姜、レモングラス、こぶみかんの葉っぱ、塩。温熱効果やリラックス、デトックス効果が期待されます。それに、自分の気になる体調に合わせたハーブをプラス。テント内には椅子があって、その下のグリル鍋にお湯を張って、選んだハーブを入れて蒸気を出します。アロマとミストですでにリラックス。     

カンボジアでは、写真にあるような素焼きの壷でお湯を沸かすそうですよ。
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20〜30分で蒸し上がり。
大量の汗をかいて身体ポカポカ、お肌しっとり美味しそうになりました。笑
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ハーブサウナの前後には、これまた美味しいハーブティをサーブしてくれました。それぞれ違うのを選んで味見。ハイビスカスティーや、日本でいうレンコンのような漢方的なお茶など。色もきれいで、良い香り。わたしはタマリンドとジャスミンティーをブレンドしたお茶にしました。とっても美味しかったですよ。    
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食事もカンボジアの香りただよう、野菜カレーや青唐辛子のカレー、マーケットで食べるようなまかないごはんなど。  バックパックでいつも食べていた屋台の味です。うれしいっ!!
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身も心もお腹も満たされて、大満足!サウナで大量の汗をかいて、ゆるんだこともあるのでしょう。心地良い疲れで、家に戻ってから思わず一眠りしてしまいました。

かずみちゃん、じゅんちゃんもゆるゆる〜♪
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キッチンで仲良く調理するご夫妻。日本の松本という気候も習慣も違う場所で、一生懸命働いている姿に思わずエールを送りたくなりました。こーさんはふるさとの村に寺子屋を建て、そこでは子どもたちが学んでいるそうです。

また、来年1月からは高床式のゲストハウスでホームステイも受け入れるとのこと。アンコールワットの近くなので、いろいろ案内もしてくれるようです。ワクワクしますね。

そうそう、アンコールワットも圧巻の建造物ですよ(2回行ったことがあります)!!

カンボジア本国にはなかなか行けないにしても、東南アジアフリークのわたしとしては、近くにこんなステキなお店があって本当にラッキーです。みなさまも、松本に行かれることがありましたらぜひ尋ねてみて下さい!
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午前中、デコボタニカルさんにお邪魔したあとは、 
▶︎白州デコボタニカルのガーデンカフェ、オープンが楽しみ♪

これも以前から行きたかった小淵沢のこぶダイニングでランチをいただきました。 

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鹿の和風ハンバーグ↓
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頼んだのは、鹿ハンバーク和風ソース850円、ごはんコーヒーAセット(500円)付きのランチ。

鹿肉って、さっぱりしていて脂身も少なくてお肉の中では好きなのです。ハンバーグは、粗めのお肉を時間をかけてふんわりこねているそうで、生姜とポン酢味のやさしい和風ソースで、大根おろしとからめていただきます。

マスターが朝、庭で採ったという、ふきのとうの天ぷらもついてきました。富士見町のわが家はまだふきのとうのふの字も出ていませんが、ほんのりとした苦みに、降りしきる雪の中で春を感じました。

最後はソースにごはんをまぜて食べると美味しいよ、ということでやってみると、ごはんと肉汁の出たソースが絡み合って絶妙なお味、しかもソースを残さずにすむのが良かったです。ちょっと食べにくかったけど。

ごはんもハンバーグもしっかりと量があるのですが、そんなにお腹にたまらないのは、鹿肉だからでしょうか?女性でもうれしいボリューム感です。 

こちらのお店は偶然サイトで見つけて、何だか小さくてかわいいお店だな〜と思ったので行ってみたかったのです。食べログでの評判もよかったし。

聞いたら8坪とのこと。テーブルも2人掛×2、4人掛×1のタイニーなお店です。
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横浜のホテルで料理をしていたというご主人が、一人でやっているのでちょうど良いのでしょう。その前に行ったデコボタニカルのカフェが広めだったので、こじんまりとかわいい印象でした。

タイニーハウス派には、このくらいがちょうど良いですね!

今日はハンバーグでしたが、ご主人がていねいに作るお料理はどれも美味しそうなので、他のものもぜひ試してみたいと思いました。

特に、FBに去年アップされていた、お花たちが食材になるっていう記事がとっても気になります!どんな味がするのだろう?こぶダイニングFBポスト2015.4.6
こぶダイニングを彩ってくれているお花達をご紹介。
こぶし
うぐいすかぐら
かたくり
におい水仙
他のみなさんです

 


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今日はまさかの朝から大雪。午後7時現在じゃんじゃん降っております。 

信州と甲州はまるで違う国のよう

そんな中、山梨県は北杜市白州にあるデコボタニカルさんに行ってきました。

驚いたのは、わが家から30分もかからないのに、まったく雪が降っていなかったこと。 標高1000m超えの富士見町と、650mの白州はまるで別世界。信州と甲州は違う国なんだなあ、と実感しました。 

デコボタニカルさんは、アンティークをたくみに取り入れたガーデンデザインやエクステリアなどをされているのですが、この春、できたら連休前にカフェとアンティークを扱うショップをオープンするとのこと。ただ今絶賛工事中!

今回、工事を知人が手伝っているのと、うちでもタイニーハウスを作るので、参考にしたいと思いお邪魔させていただきました。

Nomosのアーティスティックな仕事

工事とショップデザインを担当するのは、迫田英明さん率いるアーキテクト集団 Nomosの皆さん。

わたしは迫田さんとは、以前からワークショップなどでお目にかかったりと、もともと顔なじみなのですが今回は久しぶりの対面。でも、その仕事は相変わらずアーティスティックでかつ職人的でした。


随所にこだわりの古材を使っているのですが、圧巻は7mはあると思われる堂々とした梁。写真上部に写っているのがその梁です。どこかの旅館などに使われていたのでしょうか? Nomosはこういう仕事が得意です。

また、こちらは基礎を打っていなくて、大きな石を平らに削って束石にしています。富士見町では、法規の関係でこの方法は取り入れられず、残念!一つひとつの束石がまた大きくて、床下にかくれてしまうのがもったいないくらいの味わいでした。

その写真を取り忘れた。orz

アンティークが待っている

オーナー奥さまにもお話しを伺うことができました。今日はあいにくの天気だったので見えなかったのですが、冬になるとカフェから甲斐駒ケ岳が望めるそうです。

庭もとても広く植栽もステキですが、引っ越してきてからご夫婦でせっせと開墾されたとか。敷地も2000坪もあり、ゆったりとそれでいてさりげなくアンティークが置かれたりして、どこかホッとするオシャレな空間でした。

お店のブログには、フランスで仕入れたアンティークがショップに並べられるのを待っている、とも紹介されていました。わたしもアンティーク大好きです。カフェがオープンしたら、通い詰めてしまいそう。

直角のない建物

今回、一番おもしろいなと思ったのが建物のデザイン。

一辺の壁を直線とすると、あとは微妙に角度がついています。なので、建物に直角がない。根太という、床の下に渡す骨組みがあるのですが、それが壁に対して斜めに打たれていたので不思議に思って聞いたところそのようなデザインにしたとか。

奥から開口部にかけて微妙に広がっているのです。目線の効果で、さらに奥行きと、変化が感じられるだろうな、と思いました。ただ、これだけで作業量が何倍にもなると想像できます。

迫田さんは「泣きそう」と言いながらも、どこや楽しげに作業にいそしんでいました。

移住者の多いエリア

白州は、サントリーの工場があるくらいお水のおいしいエリアです。古くから、都会からの移住の人も多く、今回のデコボタニカルさんの近くにもステキな家やお店が建っています。そんな家や庭をこっそり眺めるのも、こちらの暮らしでの楽しみです。

今年田んぼをやらせてもらうのも、この近く。甲州街道沿いの、台が原という昔からの宿場町には、オシャレなカフェやギャラリーもあって、わたしが注目しているエリアでもあります。

八ヶ岳にいらしたら、ぜひこの辺りもゆっくり時間をかけて味わって下さい。また、これから、わたしの好きな場所や人もどんどん紹介させていただきます。そちらもぜひお楽しみに!

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