遠藤レーコ blog

2013〜2016 八ヶ岳・東京の二拠点、田舎暮らし、移住、保護4犬1猫、介護と親の家の片付けなどの記録

皆さまはブログもしくはそれに変わるようなものを書いていますか?

わたしは、3月7日からこちらのライブドアさんでブログを書き始めて27日目。今まで50本の記事を投稿しています。

紙に書いていたラクガキが自分の気づきになっていたように、ブログを書くことでアタマの整理にもなるし、自分の考え方をアウトプットする絶好の練習の場となりつつあります。

しかも、読んで下さる方からの反応も出てきて、とてもうれしいです。

ただ、絶賛試行錯誤中なので、文体は変わるし、記事の内容もバラバラで読みにくいかもしれません。

でも日常の生活と一緒で、だんだんと見えてくるものだと思っています。なので、新年度、新しい生活を始めたばかりの「遠藤レーコの家」を尋ねてみた、くらいの感覚でお越しいただけたら幸いです。


イケハヤさんの目を通じて高知の限界集落から世界を見る


ところで、わたしがブログを書く上で一番参考にしているのが、トップブロガーで現編集者のイケダハヤトさん。

若干29才の彼は、ブログツイッターなど、さまざまなメディアを使って自分の意見を発信しています。ブログのタイトルは『まだ東京で消耗しているの?』。挑戦的ですね〜。

現在は高知県の限界集落に家族と移住して、新しいリアルビジネスを展開しようとしています。

いろいろ言う方もいますが、わたしは彼のファンで次はどんなことをやるのかな、といつもワクワクしながら読ませていただいてます。

ネットで売り上げた収益を、時間がかかるリアルビジネスに回していこうという考えが面白い。限界集落から世界へ!ですよ。 新しい社会を作り上げて行く旗手のひとりですね、間違いなく。 



自分で表現する方が癒される 


で、今朝彼のブログにこんなことが書いてあって、なるほどと思いました。 
ブログ執筆は「息抜き」です。と言えるブロガーは最強。
 
 
みんな「がんばって」ブログ書いちゃってるんですよね。

理想的には、ブログ執筆を「息抜き」にすべきなのです。
その方が続きますし、結局、いいものが生まれます。
なんでもそうですが、力み過ぎはダメですね。
ぼくは仕事に疲れると、ブログを書くんです。
「それ、余計疲れるんじゃない?」と思われるかもしれませんが、
ちゃんと癒されるんです。
自然とか映画とか本を単に「鑑賞」するより、自分で何かを「表現」する方が癒される。
これは多くの人に通じる、一般論だとも思います。

わたしも最近ブログ書くことが楽しくて仕方ありません。 表現することはもともと好きだから。というより、何か作ること、創作ですね。ブログは一つの創作の場でもあります。             

ただ、どうしても「読んでもらおう!」とか思って力が入りがち。なのでイケダさんの言うように「息抜き」くらいのつもりで、もっと気楽にやった方が自分も楽しい。

おそらく、わたしの特長はある意味の軽さ、スピード感でもあります。 次から次への玉手箱、のような。それを生かして、どんどんアップしていきますので、ご自分にフィットしたものを楽しんで下さい。

うちに来て、今日はこの場所!と思ったところでお茶を飲む、みたいな感覚で。 それがリビングのときもあれば、アトリエのときもある、庭でのびのびとお茶をすることもある。

そんな感覚でいいのじゃないかな、と。

だって、ブログって本当に自分だし、わが家でもあります。だから、心地良く整えて、リッラクスしていたい。 書くことで自分も元気になって、さらに来てくれた方も元気になってくれたらうれしい。

すばらしい相乗効果ですね♬

ただ、大好きな写真などは少しちがう場所でアルバム的に作っていこうと思います。 自分の中のアーティスト魂を満足させるためのものです。笑

こちらでやっていますので覗いてみて下さいね   Tumblur "RaysDays"


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