みなさま、こんにちは。遠藤レーコと申します。
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あ、違った。これはフレブルきなりちゃん(^^;;
うちのお笑い大臣でした。

リアルわたしはこんな感じ↓↓後ろの油絵は自分で描きました。
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現在、八ヶ岳の信州富士見町と東京武蔵野市を7:3くらいの割合で行ったり来たり。仕事は、はり灸師、時々イラストエッセイストです。この春からはオリジナル野ハーブボールマッサージのセッションを提供していきます。

こちらのブログでは、女性一人で移住したい方に参考になるようなこと、八ヶ岳や富士見の地元ならではの情報、多地域居住、タイニーハウスやオフグリッドなど、わたしの身の回りのにぎやかな暮らしについて、イラストや写真をまじえて書いていこうと思っています。

ちょっとお茶でもするような、気楽な感覚でお楽しみいただけたらうれしいです。どうぞ、ごゆっくりおくつろぎくださいね。プロフィールはまだあたふた書いていますが、随時更新していきます。

それでは、いきなり20代から。笑

20代バックパックで得たもの

短大の美術科を卒業後、自動車会社に入社、宇宙航空部門で部品や原材料の購入を担当していました。が、20そこらのムスメっこが日常的に1億円の注文書を切るなど、あまりにも現実とかけ離れた日々に、強烈な違和感をおぼえました。

時はまさにバブル狂気へと突入しつつあった時代。世の中のざわつきにも嫌気がさし、5年で退社、すぐに、ワーキングホリデービザでオーストラリアに逃げ渡りました。

オーストラリアでは、4.0ℓのモンスター車に乗り、途中リンゴもぎのバイトで大きなコンテナーを運転したり、田舎のおじさんのキャラバンカーで居候したり、無人島にカヌーしたりと、バブルとはまるで無縁の生活。

田舎ばかり、1年3ヶ月ほどかけてキャンプをしながらほぼ一周しました。隣の町まで、600㌔ということもありました。

ドライブの途中で休んでいると、何かあったのかと、すれ違う車がほぼ100%声をかけてくれます。乾燥しきった平原ばかりのオーストラリアでは、車とすれ違うこともまれです。なので、車の故障は時に命取りになります。実際、水や食糧など、装備が十分でない日本人の事故もたびたび耳にしました。

ただ、楽しいことばかりでなく、先住民アボリジニの方々が住むところを追われ、アルコールに溺れざるを得ない生活をしている姿にも遭遇しました。もともと、自然と深い関わりをもち、文字に頼らずともその叡智を継承してきた人々です。

違う価値観を押し付けられた誇り高き民族が、世界にどれだけいるのだろうと考えるきっかけにもなりました。 

1年半の滞在後、オーストラリアを出国。船と陸づたいで、バリ~ジャワ~スマトラ~シンガポール~マレーシア~タイ~ラオス~ベトナム~カンボジア~タイと約1年かけてバックパックしました。数え切れないほどたくさんの人に助けられた日々でした。本当にみんな優しかった。

その後、縁あってタイ国境付近のビルマ(現ミャンマー)の少数民族難民キャンプにてボランティアをします(自立支援、クリニックへの募金など)。この経験は人生の中で宝物になりました。

文化も歴史も言語も違う人たちとブロジェクトを立ち上げること。自分を信頼して募金をしてくれる方々への感謝。プロジェクトを軌道に乗せてそれを現地の人に任せることなど、大変なことばかりでしたが、一つずつ真摯に対応することで必ず道は開けました。今でも、なにか問題が起きると、この時のことを思い出しすようにしています。
 

西洋主義への疑問〜20代後半、鍼灸師になる

'90年に帰国。しばらくは任意団体【ビルマ問題を考える会】事務局として、勉強会・報告会の開催、募金集めなどの活動を行いました。

その後、ある財団法人に就職し、全国の指導者養成、および3万人規模の全国大会運営などに携わりました。
 
バックパックの旅をしているときから、都市部より田舎に行くほど人々が暖かく親切であることが身にしみました。また、子どもたちの純真な姿にも胸を打たれ、経済的豊かさや西洋主義に決定的に疑問を感じ、老荘思想などの東洋思想にのめり込んでゆきました。それを体系づけて学びたいという思いと、手に職という気持ちから、鍼灸師になることを決意。
 

30代〜はり灸師となり、なゆた堂開院

財団法人で働きながら、日本鍼灸理療専門学校夜間部に通学、’97鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格取得しました。同時に財団法人を退職し、鍼灸治療院、整形外科、整骨院などで研修を重ねてきました。

'99に独立。閉院まで、女性のための治療院「なゆた堂」院長・鍼灸師として、のべ1万人以上の心身のケアに当たりました。

治療に当たる中で、経済的には豊かで、自分でなんでも選択できると思われていた時代に、どうしてこんなに苦しい思いをする女性が多いのか、という素朴な疑問がだんだんと大きくなっていきました。なので、心の領域への学びも深めることに。

タオやユング派のプロセス思考心理学、アートセラピーなど、むさぼるように学んでいきました。参加したワークショップは数知れず。

同時に’06~ゆる体操指導師として、本部教室と自クラスで女性向けゆる体操および経血コントロールなどを指導する機会にもめぐまれました。

40代〜親の介護

ただ残念ながら、脳梗塞で倒れた父の介護に専念するため、'08になゆた堂を閉院しました。その後はご紹介の方のみ出張にて治療を続けています。

現在は予約制にて、これまでのさまざまな学びの集大成として「自分の本質を生きる」ためのアート&ボディワーク個人セッションおよびグループワークやさまざまなワークショップの提供、および自身のモノツクリや制作活動を行っています。

また、新しい暮らし方の提案として、東京武蔵野市と八ヶ岳富士見町の二地域を拠点に活動しています。ひと月10日就労を目標に、その他はアーティスティックに暮らす日々(自給自足、アート、自然)。

八ヶ岳ではチェーンソーや斧を手に、小屋作り、家のDIY、大豆からミソや醤油をつくったり、夏には『遊びの達人・サマーキャンプ』を実施するなど、暮らしをとことん楽しむ提案もしております。
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【bodyworks】
98~08女性のためのはり灸治療院なゆた堂院長
06~07ゆる体操教室指導員
2015個人セッション、ワークショップ開催
2016春より、野ハーブボールなど身近な野草を使ったさまざまな取り組みを展開していきます。

【art&illustration】
2004高岡英夫著・小松美冬構成『歩き革命』イラスト担当
2014白金弘重ギャラリーにてグループ展、アートセラピー各種ワークショップ開催

【diy】
八ヶ岳コテージ建築(木材伐採、皮むき〜)
 
【資格等】
鍼灸あん摩マッサージ師(国家資格)
元ゆる体操指導員
吉田エリ氏「表現アートセラピスト養成講座」修了
非電化工房「地方で仕事を創る塾=地創塾」第2期修了
クンルンネイゴンレベル1・2修了
WWF会員
 
【好きなこと】
モノツクリ、乗馬、サーフィン、ハイキング、絵を描くこと、糸紡ぎ、DIY、動物と遊ぶこと、知らないところを歩くこと

【その他】
子どものころから好奇心旺盛で活動的。外遊びが大好きだった半面、見えない空想の世界で遊ぶことも多々あり。

父親がバカボンのパパを尊敬するヒトだったので、何か言うとさらに面白いことを言うように仕向けられ育ちました。そのため、常におもしろいこと、おかしなこと、楽しそうなことがないか考えているようです。何か見つけると頭の中にイメージされ、それをイラストで表現するのが得意。




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地球にぶら下がって生きる

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