遠藤レーコが行く!八ヶ岳あたふた移住ライフ

女はり灸師、2011年五十路を目前に八ヶ岳の西南麓、信州富士見町にワンニャンと単身移住しました。東京武蔵野の実家と行ったり来たり。田舎暮らし・DIY・多地域居住・からだ・野草ハーブ・自給自足、これから作ろうと思っているタイニーハウスなど、にぎやかな暮らしをイラストや写真とともにお届けします。

アメリカ・ポートランドにある、タイニーハウスコミュニティ
Simply Home Community 




The Big Houseと呼ばれている母屋があって、庭にかわいらしいタイニーハウスが4つあります。作るときは、お互い助け合ったそうです。住人は今のところ5人(かな?)

母屋のキッチンには5バーナーのガス台、大きな冷蔵庫、ダイニングテーブルなどがあり、リビングルームでは映画を観たり、もちろんシャワールームもトイレも完備です。

タイニーハウスの住民は、The Big Houseを自由に使うことができ、そこでは定期的に食事をしたり、ミーティングをしたり。

また、草刈りやガーデニングなどの共同作業も、定期的にしているようです。組織としては、合同会社(LLC  Wikiより)を設立して、お互いミーティングを重ねることで管理にあたっているそう。

住民が自治管理を主体的に行うコミュニティなのですね。

こんな感じで、老いも若きも、オトコもオンナも、暮らしをシェア&サポートしながら毎日を過ごせれば楽しそうです。

わたしが目標としているコミュニティです!




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タイニーハウスをつくる!と宣言したら、各方面から反響が相次いだ。多くは「やってみたい!」「うらやましい!」など肯定的、共感的なものだったが、中には「大丈夫?トシを考えなさい」とか「無理だよ、危ないよ、大変だよ」という否定的なものも結構あって、 ありがとう。かえって、

燃えるっ!!🔥



東南アジアの田舎でみたもの

ところで、わたしがなぜタイニーハウスをつくりたいのかというと。

その源泉は26〜7年前に東南アジアをバックパックしていた頃に遡る。その当時、何かから逃げるようにとにかくアジアの田舎へ田舎へと旅をしていた。究極は、タイ山岳民族の村々へのトレッキング。

お椀にごはんを入れて、ぽこっと逆さまにしたような山がずっと続く景色。そこを歩いて行くのだが、実は途中の記憶はほとんどなくて、ただひとつ鮮明に覚えているのは・・・

私たち旅行者はそれなりのスニーカーやトレッキングシューズを履いていたのに、地元のガイドやポーターたちはビーサン。

彼らが食糧など重い荷物を背負っているにも関わらず、山道をサルのようにスタコラ飛んで行くのにほんとうにびっくりしたのだった。


誇り高き山岳民族たち

そんなこんなで、ガイドの後を追い、ひたすらブッシュの悪路を進んで行った先に、突然視界がパッと開けるところがある。

まさかこんな山奥に人がいるわけがないでしょ、という場所に、カラフルな衣装をまとった山岳民族たちの村があったのだ。

今ではずいぶん観光化もされているだろうけど、当時は尋ねる外国人はほんの一握り。中には、外国人が初めて来たという村もあって、なんだかとても歓迎された記憶がある。


あれ?歓迎なんてしてませんねw、逆に怖がってる!? 
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竹でできた簡素な家が並ぶ

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長い歴史を、山の中で生活してきた人々。貨幣経済とも無縁で、完全に自給自足の暮らしだった。多くの村で共通してるのは、真ん中に広場があって長老がいる母屋のようなものがある。

回りを竹でできた小さな家が囲み、広場では子どもたちやニワトリなどがのびのびと過ごしている。一緒に写っているのはクロブタだが、四半世紀を経て、今、わたしも似たようなのを飼っているのが面白い。
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朝は、雄鶏のトキの知らせと、母たちが米を突く音で始まる。だいたい外に水瓶とかまどのある台所があって、オンナはそこで料理をする。

昼間、おばあちゃんたちがお米を脱穀したりして、時間が止ったようにゆっくり過ぎて行く。四半世紀を経て、今、わたしも同じようなことをやっているのが面白い。


遠藤レーコ、めちゃ若いっ💦
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中身はほとんど変わらない💦

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簡単に直せる家

村ではたまに、家が壊れてしまうことがある。 そんなときには村人が総出で直す。基本、その辺にあるものでできているので、木を切ってあっという間に柱を立て、壁は竹を編みなおし、葉っぱを葺いて屋根にしたら、もうピカピカのリノベーションハウスだ。

村によって違うけれど、高床式のところでは床下にブタなどの家畜がいて、部屋のゴミはさっと掃けばすきまから下に落ちてブタさんたちのエサになる。

家具もほとんどない。食器も、葉っぱだったり缶を柄杓代わりに使ったり。暑いところだと、川や湖で水浴びをするが、そうでない地域ではお風呂にも入らず。でもなんだか汚いと思わないのです。

みんな、奥ゆかしいのだけど、はにかむ笑顔が可愛らしくて、子どもたちの瞳はキラキラと輝いていた。噛みタバコで真っ赤になった歯を剥き出して笑う婆ちゃんは、めちゃくちゃ怖くてかっこ良かった。


生きるチカラ

わたしは経済成長が悪いとも思わないし、衛生面や様々な側面から考えたら、日本という国はほんとうにすばらしいと思っている。

ただ、「生きるチカラ」というか、野生の生命力のようなものは、東南アジアから帰ってきて以降、現在まで日本の都会ではあまり感じられたことがない。

だから、自分自身がもう一度そこの原点にもどってみようと思った。なので手始めに、食べるものや身の回りのものをつくっている。味噌作りや米作りもその一つだ。

食はどうにか自給のまねごとは始められた。衣についても、全部ではないにしろ、マフラーをつくったり、毛糸を紡いだり、染め物をしたりとどうにかスタートに立てている。

では、住は??


でっかい模型と思えばできる

わたしは、日本で、この家をつくるという最高にクリエイティブで根源的な活動が、専門家に奪われてしまっているのが残念でならない。しかも、工業的に大量生産された部材を組み立てるだけのものが、果たして住み手の感性を育むのか、はなはだ疑問だ。

あの、東南アジアの人たちがつくる家は、簡単すぎるけど、道具の使い方や竹の編み方を教えてくれる。みんなで協力する楽しさももたらしてくれる。

そう、わたしは本当は広場を囲んだ、あの竹の家をつくりたいのだ。

だけど、残念ながら富士見町は冬は氷点下10℃にまでなるから瞬間凍結だ。それに、都市計画区域内という不思議な法律が適用されている「おマチ」でございますので、それは難しい。

なので、せめてタイニーハウスを作って、家をつくることを自らの手に取り戻したいと考えた。ってか、逆に難しいような気もするが。

柱があって床があって、壁と屋根がある、三匹のコブタのような家。うん、何かできそう。笑

まずは、家のイメージと模型つくり、そしてみんなが集まって笑顔で作業している妄想から始めよう・・・


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きっぱりと晴れ上がった春分の日、となり町、北杜市長坂町で開催のタイニーハウスOPEN HOUSEにでかけました。竹内友一さんが主宰するタイニーハウスワークショップ。今年は第二期生たちが半年かけてモバイルタイニーハウス作りに挑んだそうです。この日は、その打ち上げお披露目会。といっても、まだ建築途中でしたが。。笑

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二期生がつくっているというモバイルタイニーハウス。内装途中でした。サイズは自分で計測したのですが、外壁で幅2.3m×奥行き3.8m×高さ(高)2.75m(低)2.00m。地上からの床面の高さは60㎝でした。

トレーラーのシャーシにタイニーハウスを載せているので、基本、建築確認は不要(規制はあります)。移動したければ、車で引いて気楽にお引っ越し。ただ、この大きさだと、移動させる場合には牽引免許がいるとのこと。

今回、総建築費用だとか、断熱、電気などの情報は残念ながら聞くことはできませんでした。それでも、初めて道具を使う素人が半年でこれまでのモノをつくれるんだよ、とインスパイアされるには十分魅力的な要素がいっぱい!
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工場を借りて、そこを作業場にしています。竹内さんはツリーハウスビルダーでもあるので、材料や窓枠など、たくさんありました。作業台の脚にするウマというのが、カモシカっぽくてかわいかった。
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Deeがいた!

一番うれしかったのは、アメリカでタイニーハウスの第一人者といわれる
Dee Williamsさんが会場にいたこと!気取らず飾らず、チャーミングでほんっとにカッコいい!ボロボロぶかぶかのオーバーオールで飛び回っていました。スライドトークでも、彼女のタイニーハウスのことを教えてくれたり、タイニーハウスに住む仲間たちのことなどを、冗談まじえて話してくれました。

竹内友一さんとDee Williamsさん
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見づらいけど、Deeのタイニーハウスとデザイン画
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Deeは、以前は大きなステキなアメリカンハウスに住んでいました。でも、心臓の病気をしたことがきっかけで、人生を見直すことになったとか。そして選んだのが、暮らしのダウンサイズ。家も、ほぼセルフで作ったそうです。それを知人の庭に置かせてもらっています。

建築にかかった費用はおよそ120万くらい。廃材をベースに、シャーシ、太陽光パネル、などが一番高かったそうです。

壁を立ち上げる時などは、友人に手伝ってもらって、お礼はパーティーで。笑

お仕事は週に3日、工場などで環境に配慮した廃棄方法を遵守しているか、などを指導するので、envaironmental police環境警察と言ってるの、とガハハっ!

彼女の家にはトイレ、ミニキッチンはありますが、シャワーはない。これは、週に3回通うジムで済ませたり、友人の家にビールを持って行ったときにちゃっかり借りるとか。そうそう、ビール大好きなんですって!この日も、ビールを片手に走り回ってました。

また、上下水は通っていなくて、水は隣のマザーハウスからもらって、下水はポリタンクにためて庭に撒く。トイレはコンポスト。といっても、便座の下にただバケツを置いて、たまったら野菜クズなどと一緒に堆肥にするそうです。

う〜〜〜〜ん、良いなあ。

彼女のことばで印象に残ったのが、
「自分が死ぬ時、腕に何を抱いていたいか」

お金やブランドの服や高級な車なんて持っていけない。
それよりも、隣の友人とハグしていたい。

だから、それまでの日々も、大切なことにより多くの時間を費やしたい。

音楽を聴いたり、
友人と語ったり、、
自然と戯れたり、、、



というわけで、つくりますよ

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モバイルハウスにはしないと思いますが(シャシーが高い、移動させる可能性が低い、目的がある)、基礎からタイニーハウスを作ります。

できあがったら、友だちのクロちゃんと巨猫バジルが住む予定。今建っているボロ小屋の解体、土地の整地、基礎、建築確認などなど。はて、できるのか、自分たちで??

あわせて、ハーブガーデンにも着手するので、永遠に完成はないと思いますが、ど素人、しかもオンナがタイニーハウスをセルフビルドできるのか、失敗挫折も含めて、お楽しみに〜♪

Deeに伝えたら、すごい、写真を送って!と言われました。完成したら招待するねって言ったらとっても喜んでくれて。なので、完成お披露目会は、Deeも参加する予定デス。笑

もちろん、猫の手大歓迎〜!差し入れも大歓迎〜〜!!




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四賀村のるりこう庵でのワークショップは、前日とは打って変わってスッキリとした青空になりました。お庭では、福寿草がお出迎え。かわいらしいですね〜。 
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日本でただ一人のチベット医、小川アムチ(チベット語でお医者さんの意味)の「森のくすり塾」2日目は、茶道でした。茶道といっても『薬草茶道』!

まずは、ハト麦茶。アムチ自ら栽培されたそうです。ありがたい。ハト麦は、外の殻をむいたら、中身が鳩に似ているからそう呼ばれるとのことでしたが、わたしはあんまりピンと来なかったので写真は撮らず・・・笑

麦をほうろくで煎ります。あたりに香ばしさが漂いはじめたらできあがり。いいにおい。

今度は煎った麦を、石臼というか石板と丸石(るりこう庵の庭にあったものだそうです)でゴリゴリ挽きます。豆があっちこっち飛んじゃって、みんなわーわー言いながらでしたが、楽しかったです。それを煮だすこと10分。とてもゆたかでコクのあるハト麦茶、初めての奥深い味わいでした。
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おつぎは、カキドオシにスギナ。そのへんに自生する薬草ですね。身近な植物だけど、知らなかったら単なる草。でも、こうして実際にお茶にして飲むと、親しみが一気に増します。

野草やハーブに興味を持ち出していろいろ学ぶうち、今ではワンコ散歩のときに植物を見ると「食べられるかな、クスリになるかな、どんな香りだろう、染料になるかな?」と興味が尽きません。本当に道ばたに生えている植物たちだけど、びっくりするほど奥深い。もっと早くにこの世界のスゴさに気づいていれば良かった!
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お釈迦様のお誕生日に飲むという甘茶もいただきました。アムチの手もみだそうです。まず葉っぱをそのまま食べたのですが、これが衝撃の甘さ!同じ量なら砂糖の100個分の甘さなんだとか。

甘茶は、あじさいの仲間で500m以上の高地で栽培可能とのことなので、裏の林に植えてみたいと思いました。料理なんかにも使えるんじゃないだろか?
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薬草は、採取したら乾燥させて煎ってからに出すのが良いそうです。煎ることで薬効成分がさらに引き出されるし、香ばしさも加わります。カキドオシはほのかな甘味、スギナ茶はちょっとミントのような味がしました。どれも美味しかったけど、わたしはハト麦茶が一番気に入りました。


薬草茶の道

アムチ曰く、どちらかと言えば、コーヒー文化が男性的、薬草・ハーブ茶が女性的なものだとすると、これを統合した『薬草茶道』を広めたいとのことです。

コーヒーは煮出すのではなく、ドリップ。味やアロマも強めで刺激的です。対し、薬草ハーブティは煮出すことで薬効を引き出し、香りもコーヒーに比べると刺激系ではありません。

ただ、今のハーブティなどは茶葉も購入して楽しむのが主流です。これを、狩猟採集型にすれば、男性も親しむ世界になるのでは、という考えです。自分で野山に入り、自分で根っこや葉っぱを採ってきて家族に飲ませる。おとちゃん、カッコいい!というわけですね。

でも、フィールドワークで根っこをガンガン掘るのは、今のところ女性が圧倒的に多いそうですよ。笑


不思議な表現空間にお邪魔しました

ワークショップのあとは、近くのヴィオ・パーク劇場というところで手打ちのおそばをいただきました。なんだかとっても不思議な空間。前からそこを通るたびに気になっていたのですが、今回たまたま入ることができて、とってもラッキーでした。
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大きな太い柱が、直接地面に埋められています。どうやって建築確認をとったのだろう?それにワラ入の土壁。確信犯的な仕事ですね。

写真ではちょっと写っていませんが、舞台と前庭があり、音楽や舞踏など様々な表現活動が行われているそうです。この日はそば打ちのセットが舞台にありました。
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とれたての山菜天ぷらに、辛味大根となめこ。手打ちのおそばは、コシがあって本当に美味しかったです。お手伝いをしてくださった方がお誕生日だったそうで、ケーキもご相伴にあずかりました。自然界の恵み、滋味あふれる薬草茶と手打ちのおそば、それに素朴なケーキの〆でとても有意義な二日間を送ることができました。
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前記事はこちら▶︎チベット医に学ぶ①葛根湯を自分でつくる




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小雨降る中、松本から山に入った静かな集落、四賀村にある古民家を改装したるりこう庵まででかけました。お目当ては、日本でただ一人のチベット医、森のくすり塾・小川康アムチ(チベット語でお医者さんの意味)のワークショップです。

るりこう庵では、チベットの五色の旗タルチョーがお出迎えしてくれました。風に吹かれ、はためくたびに読経したことになるとか。四賀村は、秘境の感じがあるので、どこか違う国に来たような印象。
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仏さまと祭壇

ワークショップは、小川康アムチの読経から始まりました。チベットでは、処方や何かするたびに読経で始まり読経で終わるそうです。厳しい自然の中で、信仰のもとに生きる人々の暮らしがかいま見られます。感謝することを忘れがちな日常を振り返る、とても良い機会となりました。
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ずらりと並ぶ薬草のビン

木の根、葉っぱ、果実、チベットの丸薬など、ハーブとはまた趣が違って、見ているだけで楽しくなります。味は苦かったり甘かったり辛かったり・・・

生薬に使われることの多いという甘草。根っこの部分を使います。皮を削って口にすると、甘さが広がる。ただ、ちょっとしびれる感じもありました。
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これは、棗(ナツメ)。疲労回復やエネルギー補給に良いそうです。
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葛根を手に嬉しそうに説明するアムチ。チベットにいたら、間違いなくチベット人と思われるでしょうね。
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葛の根っこ。これが葛根湯のもとですね。薬効成分が抜けて、ほとんどでんぷんとして残ったところを粉にしたのが、よく見る葛粉(右の白い粉)ですね。
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葛は、つる性で生命力が強く、他の木に巻き付いて枯らすこともよくあります。なので、今日本の森では、厄介者として駆除の対象だそうです。

こういう薬になる植物を使いこなせない現代日本社会への一つの提言として、自分で葛根湯を作って自分の健康管理ができるようになれば、そこから社会や環境へのまなざしも変わるのでは、という思いもあるようです。


いよいよ自分で葛根湯を作る 

葛根湯には
・葛の根
・生姜
・桂皮
・甘草
・麻黄
・ナツメ
・シャクヤクの根
が入っているということです。 目で見て、鼻でかいで、舌で味わって、一つひとつ確かめる作業は、植物が暮らしに欠かせないものである、ということをまざまざと実感させられます。

さて、いよいよ自分たちで作ることに。外に出て、葛根をサイコロ状にしていきます。切ったそばから真っ黒になっていくので、水にさらして、水をかえてまたさらして・・・3回くらい繰り返したら、乾燥させます。今日は、ストーブで乾かしますが、本当は天日でじっくりと。
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アムチ側から時計回りに
・生姜
・荒茶(麻黄の代わり)
・葛根
・ナツメ
・シャクヤクの根(貴重品です)
・桂皮
・甘草

これらをやかんに入れて煮だすこと20分。この間にもヤカンの意味=薬缶もともと薬を煮だすためのもの、とかの話題で盛り上がります。

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ちょっと生姜が強かったかな?甘草をもう少し入れた方が良いかも??など、各自の感想が飛び交います。でも、わたしはホカホカ温まって、とてもおいしくいただきました。
 
それにしても、植物は、薬になったり、食べておいしかったり、香りや花を楽しんだり。本当にその世界は奥深くて感動します。

ただ、こうして振り返ってみると、乾燥させていることもあるのでしょうが、どちらかというと地味な感じ。でも、地味は滋味につながります。生薬というくくりでなく、広く植物たちともっと仲良くなりたい、という思いがつのりました。


でもやっぱり地味だよね〜

ということで、このワークショップに参加する前に立ち寄った富士見町のご近所、ゆるカフェさんで撮ったサラダとデザートで〆。笑
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つづき▶︎チベット医に学ぶ②薬草茶道をたしなむ




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ここ数日、八ヶ岳ふもとのハーバルショップをあちこち尋ねています。この春から提供するハーブボールマッサージやタイニーハウス&ハーブガーデン作りの構想もかねて、色々と教えていただいたり、イメージをふくらませているのです。

はり灸師のわたしは、もともとよもぎから作られたもぐさには親しんでおりました。

でも、本当に今さらなのですが、最近ハッと気づいたのが「ああ、よもぎは日本を代表するハーブなんだな」と。

ハーブというと、カタカナの名前のついた西洋ハーブを思いがちです。でも、それこそたんぽぽやどくだみなどその辺の野草、薬草も、みんなハーブだよね〜〜!??

それから、身近に自生する植物にがぜん興味が沸いてきました。


<ハーブボールとよもぎ>
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とにかくたくさん失敗すること

わたしの住む富士見町は、日照時間が長く、高原性の気候が花作りに適しているので、お花や野菜の苗屋さんがたくさんあります。中でも、「Harb & Greden Plants サムディ」の板村さんは、苗を無農薬で育てています。

口にしたり、肌にふれたりするものは、無農薬がいい。というわけで、昨日は、八ヶ岳と南アルプスを雄大に望むハーブ園にお邪魔しました。


<ひつじのふたばちゃんがお出迎え。おなかいっぱいで眠いんだって> 
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板村さん。お忙しい中一つひとつていねいにご説明してくださって、恐縮です。映画「西の魔女が死んだ」のハーブガーデンや、清泉寮の庭作りにも携わっているとのこと。

ハーブへの情熱はすごいのに、ゆる〜い雰囲気が心地良い。

板村さんに「どうやったらハーブや花をうまく育てられますか?」と聞いたら、笑顔で「とにかくたくさん失敗することですね〜」。。笑

畑も何でもそうだけど、自然が相手の営みはすぐに成果は出ない。ダメもとでも、やってみること、やり続けること。板村さんのおっしゃるように失敗もたくさんあることでしょう。

でもその時に、ハーブボールや、ワークショップをやりたいなどの目的があると、へこたれている暇もありません。失敗を経験に、経験を財産にすれば良いだけです。

ワンコ散歩の時、単なる雑草としてとらえていた植物たちでしたが、今では「この草はどんな匂いだろう?効用は?食べられるかな?」とかいちいち気になり、ほんと、道草くって前に進みません。

それに、日本の野草やハーブに親しんでゆくことでまた大地からいろんなことを学ぶことができそうだな、という期待もあります。


とにかく種をまこう

実は午前中は蓼科ハーバルノート・シンプルズにもお邪魔していました。ほの暗い店内にはたくさんのハーブたち。行くと必ずハーブティを飲ませてくれます。

今回は、野草茶と種を求めました。もう少しあたたかくなったら種をまいて、たくさん失敗しよう。笑

まずは、食べられるものからです。大好きなコリアンダーとバジル、アジア料理に欠かせないセレクトですね。八ヶ岳では、亜熱帯のものはなかなか育たないだろうけど、できることから、できるものから。

なので、これから、たくさんの失敗談を「これでもかっ」というほどお届けできることと思います!笑

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みなさま、こんにちは。遠藤レーコと申します。
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あ、違った。これはフレブルきなりちゃん(^^;;
うちのお笑い大臣でした。

リアルわたしはこんな感じ↓↓後ろの油絵は自分で描きました。
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現在、八ヶ岳の信州富士見町と東京武蔵野市を7:3くらいの割合で行ったり来たり。仕事は、はり灸師、時々イラストエッセイストです。この春からはオリジナル野ハーブボールマッサージのセッションを提供していきます。

こちらのブログでは、女性一人で移住したい方に参考になるようなこと、八ヶ岳や富士見の地元ならではの情報、多地域居住、タイニーハウスやオフグリッドなど、わたしの身の回りのにぎやかな暮らしについて、イラストや写真をまじえて書いていこうと思っています。

ちょっとお茶でもするような、気楽な感覚でお楽しみいただけたらうれしいです。どうぞ、ごゆっくりおくつろぎくださいね。プロフィールはまだあたふた書いていますが、随時更新していきます。

それでは、いきなり20代から。笑

20代バックパックで得たもの

短大の美術科を卒業後、自動車会社に入社、宇宙航空部門で部品や原材料の購入を担当していました。が、20そこらのムスメっこが日常的に1億円の注文書を切るなど、あまりにも現実とかけ離れた日々に、強烈な違和感をおぼえました。

時はまさにバブル狂気へと突入しつつあった時代。世の中のざわつきにも嫌気がさし、5年で退社、すぐに、ワーキングホリデービザでオーストラリアに逃げ渡りました。

オーストラリアでは、4.0ℓのモンスター車に乗り、途中リンゴもぎのバイトで大きなコンテナーを運転したり、田舎のおじさんのキャラバンカーで居候したり、無人島にカヌーしたりと、バブルとはまるで無縁の生活。

田舎ばかり、1年3ヶ月ほどかけてキャンプをしながらほぼ一周しました。隣の町まで、600㌔ということもありました。

ドライブの途中で休んでいると、何かあったのかと、すれ違う車がほぼ100%声をかけてくれます。乾燥しきった平原ばかりのオーストラリアでは、車とすれ違うこともまれです。なので、車の故障は時に命取りになります。実際、水や食糧など、装備が十分でない日本人の事故もたびたび耳にしました。

ただ、楽しいことばかりでなく、先住民アボリジニの方々が住むところを追われ、アルコールに溺れざるを得ない生活をしている姿にも遭遇しました。もともと、自然と深い関わりをもち、文字に頼らずともその叡智を継承してきた人々です。

違う価値観を押し付けられた誇り高き民族が、世界にどれだけいるのだろうと考えるきっかけにもなりました。 

1年半の滞在後、オーストラリアを出国。船と陸づたいで、バリ~ジャワ~スマトラ~シンガポール~マレーシア~タイ~ラオス~ベトナム~カンボジア~タイと約1年かけてバックパックしました。数え切れないほどたくさんの人に助けられた日々でした。本当にみんな優しかった。

その後、縁あってタイ国境付近のビルマ(現ミャンマー)の少数民族難民キャンプにてボランティアをします(自立支援、クリニックへの募金など)。この経験は人生の中で宝物になりました。

文化も歴史も言語も違う人たちとブロジェクトを立ち上げること。自分を信頼して募金をしてくれる方々への感謝。プロジェクトを軌道に乗せてそれを現地の人に任せることなど、大変なことばかりでしたが、一つずつ真摯に対応することで必ず道は開けました。今でも、なにか問題が起きると、この時のことを思い出しすようにしています。
 

西洋主義への疑問〜20代後半、鍼灸師になる

'90年に帰国。しばらくは任意団体【ビルマ問題を考える会】事務局として、勉強会・報告会の開催、募金集めなどの活動を行いました。

その後、ある財団法人に就職し、全国の指導者養成、および3万人規模の全国大会運営などに携わりました。
 
バックパックの旅をしているときから、都市部より田舎に行くほど人々が暖かく親切であることが身にしみました。また、子どもたちの純真な姿にも胸を打たれ、経済的豊かさや西洋主義に決定的に疑問を感じ、老荘思想などの東洋思想にのめり込んでゆきました。それを体系づけて学びたいという思いと、手に職という気持ちから、鍼灸師になることを決意。
 

30代〜はり灸師となり、なゆた堂開院

財団法人で働きながら、日本鍼灸理療専門学校夜間部に通学、’97鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格取得しました。同時に財団法人を退職し、鍼灸治療院、整形外科、整骨院などで研修を重ねてきました。

'99に独立。閉院まで、女性のための治療院「なゆた堂」院長・鍼灸師として、のべ1万人以上の心身のケアに当たりました。

治療に当たる中で、経済的には豊かで、自分でなんでも選択できると思われていた時代に、どうしてこんなに苦しい思いをする女性が多いのか、という素朴な疑問がだんだんと大きくなっていきました。なので、心の領域への学びも深めることに。

タオやユング派のプロセス思考心理学、アートセラピーなど、むさぼるように学んでいきました。参加したワークショップは数知れず。

同時に’06~ゆる体操指導師として、本部教室と自クラスで女性向けゆる体操および経血コントロールなどを指導する機会にもめぐまれました。

40代〜親の介護

ただ残念ながら、脳梗塞で倒れた父の介護に専念するため、'08になゆた堂を閉院しました。その後はご紹介の方のみ出張にて治療を続けています。

現在は予約制にて、これまでのさまざまな学びの集大成として「自分の本質を生きる」ためのアート&ボディワーク個人セッションおよびグループワークやさまざまなワークショップの提供、および自身のモノツクリや制作活動を行っています。

また、新しい暮らし方の提案として、東京武蔵野市と八ヶ岳富士見町の二地域を拠点に活動しています。ひと月10日就労を目標に、その他はアーティスティックに暮らす日々(自給自足、アート、自然)。

八ヶ岳ではチェーンソーや斧を手に、小屋作り、家のDIY、大豆からミソや醤油をつくったり、夏には『遊びの達人・サマーキャンプ』を実施するなど、暮らしをとことん楽しむ提案もしております。
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【bodyworks】
98~08女性のためのはり灸治療院なゆた堂院長
06~07ゆる体操教室指導員
2015個人セッション、ワークショップ開催
2016春より、野ハーブボールなど身近な野草を使ったさまざまな取り組みを展開していきます。

【art&illustration】
2004高岡英夫著・小松美冬構成『歩き革命』イラスト担当
2014白金弘重ギャラリーにてグループ展、アートセラピー各種ワークショップ開催

【diy】
八ヶ岳コテージ建築(木材伐採、皮むき〜)
 
【資格等】
鍼灸あん摩マッサージ師(国家資格)
元ゆる体操指導員
吉田エリ氏「表現アートセラピスト養成講座」修了
非電化工房「地方で仕事を創る塾=地創塾」第2期修了
クンルンネイゴンレベル1・2修了
WWF会員
 
【好きなこと】
モノツクリ、乗馬、サーフィン、ハイキング、絵を描くこと、糸紡ぎ、DIY、動物と遊ぶこと、知らないところを歩くこと

【その他】
子どものころから好奇心旺盛で活動的。外遊びが大好きだった半面、見えない空想の世界で遊ぶことも多々あり。

父親がバカボンのパパを尊敬するヒトだったので、何か言うとさらに面白いことを言うように仕向けられ育ちました。そのため、常におもしろいこと、おかしなこと、楽しそうなことがないか考えているようです。何か見つけると頭の中にイメージされ、それをイラストで表現するのが得意。




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春!
はるはる〜っ!!

春は、冬の間にたまった毒素を排出する季節です。寒さで縮こまった身も心もフワッと解放させましょう。

というわけで、少し寒さがやわらいだのを機に以前から興味があったハーブサウナとカンボジア料理を堪能してきました。 

お邪魔したのは、カンボジア人のご主人こーさんと日本人の奥様ようこさんのお店
▶︎カフェこーさんのうち

松本のお店までは、富士見町から車で40分くらい。田舎では隣の隣の町、という感覚です。畑仲間、のらぼうのみんなと一緒に行ってきました。

民家をリノベーションしたお店は、小さい頃住んでいたような雰囲気。そして店内にはカンボジアのグッズも並べられて、バックパックしていた頃をなつかしく思い出しました。2階にはキッズルームも有り、ママたちが子ども連れでランチを楽しんでいました。
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ご主人のふるさと、カンボジアの村でおばちゃんたちが栽培しているというハーブたち。ようこさんは、一つひとつの効用をていねいに説明してくださり、ハーブへの思いが伝わってきます。
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基本のハーブ は4種類。クメール生姜、レモングラス、こぶみかんの葉っぱ、塩。温熱効果やリラックス、デトックス効果が期待されます。それに、自分の気になる体調に合わせたハーブをプラス。テント内には椅子があって、その下のグリル鍋にお湯を張って、選んだハーブを入れて蒸気を出します。アロマとミストですでにリラックス。     

カンボジアでは、写真にあるような素焼きの壷でお湯を沸かすそうですよ。
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20〜30分で蒸し上がり。
大量の汗をかいて身体ポカポカ、お肌しっとり美味しそうになりました。笑
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ハーブサウナの前後には、これまた美味しいハーブティをサーブしてくれました。それぞれ違うのを選んで味見。ハイビスカスティーや、日本でいうレンコンのような漢方的なお茶など。色もきれいで、良い香り。わたしはタマリンドとジャスミンティーをブレンドしたお茶にしました。とっても美味しかったですよ。    
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食事もカンボジアの香りただよう、野菜カレーや青唐辛子のカレー、マーケットで食べるようなまかないごはんなど。  バックパックでいつも食べていた屋台の味です。うれしいっ!!
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身も心もお腹も満たされて、大満足!サウナで大量の汗をかいて、ゆるんだこともあるのでしょう。心地良い疲れで、家に戻ってから思わず一眠りしてしまいました。

かずみちゃん、じゅんちゃんもゆるゆる〜♪
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キッチンで仲良く調理するご夫妻。日本の松本という気候も習慣も違う場所で、一生懸命働いている姿に思わずエールを送りたくなりました。こーさんはふるさとの村に寺子屋を建て、そこでは子どもたちが学んでいるそうです。

また、来年1月からは高床式のゲストハウスでホームステイも受け入れるとのこと。アンコールワットの近くなので、いろいろ案内もしてくれるようです。ワクワクしますね。

そうそう、アンコールワットも圧巻の建造物ですよ(2回行ったことがあります)!!

カンボジア本国にはなかなか行けないにしても、東南アジアフリークのわたしとしては、近くにこんなステキなお店があって本当にラッキーです。みなさまも、松本に行かれることがありましたらぜひ尋ねてみて下さい!
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今日は、のらぼうの味噌作り本番でした。のらぼう隊長、じゅんちゃんちで、南アルプス甲斐駒ケ岳を眺めながらの作業。昨日の大雪とはうってかわって、きっぱりと晴れ上がった気持ちの良い一日となりました。

去年までは麦味噌を2年連続で作りましたが、今年は米麹を使った米味噌。味噌は使う麹によって、麦味噌になったり、米味噌になったり。麦味噌は四国や九州などの地方西に多いようです。そして、若干甘く感じます。

お味噌自体の味がしっかりしているので、そんなに量を使わなくても、お味噌汁などとてもおいしい。しかも、冷めてもなお美味しいのが手前味噌の特長です。

まずは煮てつぶす

前の晩から水に浸しておいた豆を煮るところから始まります。今回は、初めてロケットストーブを借りて煮てみました。
ロケットストーブについてはこちら ▶︎調理用ロケットストーブを作ってみた by The Frowing Life

でも、さすがに普通に煮ると5時間もかかると言います。待ってらんない。
なので、のらぼうメンバー全員が圧力鍋とガスコンロを持ち寄り、煮る煮る煮る!
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豆の煮汁「♡」の泡がかわいい
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つぶすつぶす〜まぜるまぜる

豆が煮えて指でつぶせるくらいの柔らかさになったら、今度はつぶす。これも、手動のミンチマシーンとフードプロセッサーを使いこなして、つぶすつぶすつぶす!「煮る」と「つぶす」は同時進行。
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これも同時進行で、塩と麹をダマのないようにまぜまぜ。
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全部つぶせたら、今度は大豆と麹&塩をまぜまぜ。麹が下の方に残っていたりすることもあるので、上下ひっくり返してよ〜〜く混ぜます。

じゅんちゃんが写真のような大きなたるを知り合いからもらったそうで、今までは各自別々に混ぜていましたが、今回全部一緒に、みんなでやります。

結構な量なので大変ですが、わいわいガヤガヤ、おしゃべりしながらやればとっても楽しい!
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よく混ざったら、4分割してそれぞれ持ってきた器に投げ込みます。空気が抜けるように、味噌玉を作ってバンバンッ!と。

これは、陶芸をやるえみかちゃん、さすがに上手でした。陶芸は土をこねてナンボ。その経験を生かして美しく入れていく。そういうのも人それぞれで楽しいですね。

さて、9時から始めた味噌作りも、ほぼ半日で完成!!年々効率も上がっているような気がします。わたしは、高校の友人にも分けるので、二つの容器に入れました。この上に、塩でフタをして、ラップをかけて半年待ちます。楽しみ!
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作業の合間のお楽しみ 

なんといっても、お楽しみはじゅんちゃんのお手製ランチ&スィーツ
酵素玄米ごはんとヘルシーベジおかずがついた、究極のランチです。手作りの野沢菜漬けもついて、去年仕込みの手前味噌で作ったみそ汁。
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スィーツはよもぎ尽くし。よもぎケーキに豆の煮汁とよもぎの入ったメレンゲをトッピング。甘さ控えめで、ふんわりやさしい。

お茶はもちろん、ハーブティ。月桃&黒文字、それに枇杷葉入りの香り豊かなお茶と一緒に頂けば、作業の疲れも吹っ飛びます。
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次はいよいよ畑の作業です 

今年の味噌も無事仕込みが終わりました。今度は畑の作業が待っています。こちらもお伝えしていきますので、お楽しみに!!
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前の記事はこちら
▶︎八ヶ岳で大豆から味噌をつくる①〜予告編w




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今日は、わたしたち「のらぼう」の味噌の仕込み。のらぼうとは、野良の傍らでボ〜ッとしながら畑仕事をする仲間たちのことです。完全無農薬で自分たちで大豆を育てるところから味噌作りをしています。

昨日は思いもかけぬ大雪に見舞われたので、外での作業は難しいかな。できれば屋外で、借りてきたロケットストーブでどんどん火を熾し豆を煮るつもりです。

全部で40㌔作る予定!どんな様子で作っているのか、ダイジェストでお伝えしていきますね。

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今は、知り合いが使っていない畑をお借りしています。もののけ姫に出てきた「乙事主の命」の由来と言われる「乙事」という地域にあります。八ヶ岳をバックに空がスコ〜ンと広がる、と〜っても気持ちの良い畑です。

でも、一番始めは、しばらく使われていなかったので、開墾から。原野を、クワとカマと、のこぎりまで使って。タフなわたしもさすがにヘトヘトになったことを覚えています。

そしていざ豆をまいても、そのあとがなかなか大変。ちょっとサボると、雑草の方がおよそ豆の背丈を超えちゃって、大豆作ってるのか雑草育てているのかがわからなくなる。汗;

ただ、肥料や農薬は使わないので、その手間は省かれます。自然農的には、畑の外からは入れない、畑の外に出さない。刈り取った草も、作物のまわりにベッドのように敷き詰めます。

いざ収穫、となっても枝豆は木のように太く立派に育つので、のこぎり鎌で刈り取るのも一苦労。刈り取る、というより伐採に近い感じです。

それもこれも、仲間がいるからこそできること。

誕生日もサプライズで祝ってくれたり、映画の上映会したり、持ち寄りランチ会したり。

作業での大変なことも、みんなでゲラゲラ笑っちゃえば、何とかなります。仲間の存在って本当にありがたい。いつも胸一杯な思いになります。

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4月に入ったら、畑の整備から味噌作りはスタート!
だいたいの作業スケジュールはこんな感じです。
 
4月:畑整備(昨年は耕耘機を入れて土起こしをしてもらいました) 
5月:種まき
6月〜10月頃:ひたすら草刈り、草刈り、草刈り 
11月:収穫、乾燥、脱穀
3月頃:豆の選別、味噌作り

と、やっぱり一年通しての作業ですね。実際の味噌作りも、一年に一度の作業なので毎回やり方を忘れています。涙

今はまだ、麹は購入していますが、来年は自分たちで作りたいと、発酵も学んでいきたいと思っています。発酵も奥が深そうだし、やることいっぱい!!!


こちらに続く▶︎八ヶ岳で大豆から味噌をつくる②〜本番編




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午前中、デコボタニカルさんにお邪魔したあとは、 
▶︎白州デコボタニカルのガーデンカフェ、オープンが楽しみ♪

これも以前から行きたかった小淵沢のこぶダイニングでランチをいただきました。 

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鹿の和風ハンバーグ↓
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頼んだのは、鹿ハンバーク和風ソース850円、ごはんコーヒーAセット(500円)付きのランチ。

鹿肉って、さっぱりしていて脂身も少なくてお肉の中では好きなのです。ハンバーグは、粗めのお肉を時間をかけてふんわりこねているそうで、生姜とポン酢味のやさしい和風ソースで、大根おろしとからめていただきます。

マスターが朝、庭で採ったという、ふきのとうの天ぷらもついてきました。富士見町のわが家はまだふきのとうのふの字も出ていませんが、ほんのりとした苦みに、降りしきる雪の中で春を感じました。

最後はソースにごはんをまぜて食べると美味しいよ、ということでやってみると、ごはんと肉汁の出たソースが絡み合って絶妙なお味、しかもソースを残さずにすむのが良かったです。ちょっと食べにくかったけど。

ごはんもハンバーグもしっかりと量があるのですが、そんなにお腹にたまらないのは、鹿肉だからでしょうか?女性でもうれしいボリューム感です。 

こちらのお店は偶然サイトで見つけて、何だか小さくてかわいいお店だな〜と思ったので行ってみたかったのです。食べログでの評判もよかったし。

聞いたら8坪とのこと。テーブルも2人掛×2、4人掛×1のタイニーなお店です。
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横浜のホテルで料理をしていたというご主人が、一人でやっているのでちょうど良いのでしょう。その前に行ったデコボタニカルのカフェが広めだったので、こじんまりとかわいい印象でした。

タイニーハウス派には、このくらいがちょうど良いですね!

今日はハンバーグでしたが、ご主人がていねいに作るお料理はどれも美味しそうなので、他のものもぜひ試してみたいと思いました。

特に、FBに去年アップされていた、お花たちが食材になるっていう記事がとっても気になります!どんな味がするのだろう?こぶダイニングFBポスト2015.4.6
こぶダイニングを彩ってくれているお花達をご紹介。
こぶし
うぐいすかぐら
かたくり
におい水仙
他のみなさんです

 


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今日はまさかの朝から大雪。午後7時現在じゃんじゃん降っております。 

信州と甲州はまるで違う国のよう

そんな中、山梨県は北杜市白州にあるデコボタニカルさんに行ってきました。

驚いたのは、わが家から30分もかからないのに、まったく雪が降っていなかったこと。 標高1000m超えの富士見町と、650mの白州はまるで別世界。信州と甲州は違う国なんだなあ、と実感しました。 

デコボタニカルさんは、アンティークをたくみに取り入れたガーデンデザインやエクステリアなどをされているのですが、この春、できたら連休前にカフェとアンティークを扱うショップをオープンするとのこと。ただ今絶賛工事中!

今回、工事を知人が手伝っているのと、うちでもタイニーハウスを作るので、参考にしたいと思いお邪魔させていただきました。

Nomosのアーティスティックな仕事

工事とショップデザインを担当するのは、迫田英明さん率いるアーキテクト集団 Nomosの皆さん。

わたしは迫田さんとは、以前からワークショップなどでお目にかかったりと、もともと顔なじみなのですが今回は久しぶりの対面。でも、その仕事は相変わらずアーティスティックでかつ職人的でした。


随所にこだわりの古材を使っているのですが、圧巻は7mはあると思われる堂々とした梁。写真上部に写っているのがその梁です。どこかの旅館などに使われていたのでしょうか? Nomosはこういう仕事が得意です。

また、こちらは基礎を打っていなくて、大きな石を平らに削って束石にしています。富士見町では、法規の関係でこの方法は取り入れられず、残念!一つひとつの束石がまた大きくて、床下にかくれてしまうのがもったいないくらいの味わいでした。

その写真を取り忘れた。orz

アンティークが待っている

オーナー奥さまにもお話しを伺うことができました。今日はあいにくの天気だったので見えなかったのですが、冬になるとカフェから甲斐駒ケ岳が望めるそうです。

庭もとても広く植栽もステキですが、引っ越してきてからご夫婦でせっせと開墾されたとか。敷地も2000坪もあり、ゆったりとそれでいてさりげなくアンティークが置かれたりして、どこかホッとするオシャレな空間でした。

お店のブログには、フランスで仕入れたアンティークがショップに並べられるのを待っている、とも紹介されていました。わたしもアンティーク大好きです。カフェがオープンしたら、通い詰めてしまいそう。

直角のない建物

今回、一番おもしろいなと思ったのが建物のデザイン。

一辺の壁を直線とすると、あとは微妙に角度がついています。なので、建物に直角がない。根太という、床の下に渡す骨組みがあるのですが、それが壁に対して斜めに打たれていたので不思議に思って聞いたところそのようなデザインにしたとか。

奥から開口部にかけて微妙に広がっているのです。目線の効果で、さらに奥行きと、変化が感じられるだろうな、と思いました。ただ、これだけで作業量が何倍にもなると想像できます。

迫田さんは「泣きそう」と言いながらも、どこや楽しげに作業にいそしんでいました。

移住者の多いエリア

白州は、サントリーの工場があるくらいお水のおいしいエリアです。古くから、都会からの移住の人も多く、今回のデコボタニカルさんの近くにもステキな家やお店が建っています。そんな家や庭をこっそり眺めるのも、こちらの暮らしでの楽しみです。

今年田んぼをやらせてもらうのも、この近く。甲州街道沿いの、台が原という昔からの宿場町には、オシャレなカフェやギャラリーもあって、わたしが注目しているエリアでもあります。

八ヶ岳にいらしたら、ぜひこの辺りもゆっくり時間をかけて味わって下さい。また、これから、わたしの好きな場所や人もどんどん紹介させていただきます。そちらもぜひお楽しみに!




今朝、窓の外が何やら白かった

ん?

そう、雪がじゃんじゃん降ってます
真冬のような積もり方

こんな日は、ワンコたちお散歩断固拒否です

ホワイトデーだからって何も雪・・・汗

こちらでは、4月になってどか雪が降ったりします
スタッドレスタイヤはまだまだ手放せませんね〜


大活躍!!田舎暮らしの必需品




やっぱりストーブの暖かさがありがたい
豆でもコトコト煮ましょうか

このストーブは、大型トレーラーの
ホィールを再利用しています

大きな薪でもじゃんじゃん燃えます
たまに、暑過ぎるときも・・・

また今度、ストーブについて書きますね!



オトコ一匹、背中で語る




鶴をしょって
「オレは世界にはばたくぜっっ!!!」

実態は、ストーブがあったかくて動けない
巨猫バジル



以上、真冬の八ヶ岳から中継でした。さぶっ







 

7年前に亡くなった父親は、生きているときはバカボンのパパと同じ植木屋さんでした。だからか、バカボンのパパをたいそう尊敬しておりました。

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わたしも幼い頃は、よく伐採した枝の片付けや、掃除などの手伝いをしてお小遣い稼ぎをしていました。たまには剪定などもやらされて、いっぱしの職人さんでもありました。

あるとき、わたしが仕上げにお得意さんの庭木の下にもぐって丁寧に落ち葉を掃いていたら、父親が言いました。

 「そんなところそこまでやんなくて良いよ。最初っからキレイじゃなかったンだから。見えるところと、敷石の回りを丁寧にやりゃあいいんだよ」と。。。

 幼かったわたしは少し大人になった気がしました。今思うと、父親は、早く終わらせてビールをグイッとやりたかったのだろうと思います。

仕事始めも早かったですが、仕事自体もとても速かったです。普通の職人さんは9時くらいから始めて午前〜お昼〜午後に休憩という感じですが、父親は8時開始、可能な時は7時くらいからスタートしていました。

休憩もさっさと切り上げ、とにかくジャンジャカ片付けて行く。松をチョンチョンとやって、遠くから眺めてまた、なんてことはほとんど無かった気がします。

その意味では、全体が見えていたのでしょう。素人にはわからない「今はこうだけど、来年はこの枝がこう伸びて」、ということが・・

だいたいまだ明るいうち、4時頃には仕事も終わって風呂に入り、ビールを2本、お酒も飲んで、8時にはごーごー寝る、という日々だったと思います。

わたしもお手伝いした時は、一緒になってグビグビ。よく、近所の養老の瀧で二人豪快にひっかけてたっけ・・・

 

一話完結って、このことなのだな

わたしは、父親を見ていて、あるとき心から思いました。植木屋さんって良い仕事だな、と。

だって、おてんとさんとともに自然相手の仕事して、ボッサボサだった庭も夕方には見違えるほど、きれいさっぱり。

庭も植木も気持ち良さそうです。そして、ひと風呂あびたらキューっとビールが飲めます。もちろん、肉体労働ですから、すぐにグルグルになってバタンキュー、深酒もできず、翌朝はシャッキリお目覚め。。

雨や寒い時、毒虫や蜂にやられたり、木の始末など大変なこともたくさんありますが、それでもお客さまからは喜ばれ、ありがたいことに、来年にはまた庭木たちはボッサボサ

家を壊したりしない限り、お仕事は必ずあるってことです。それに、ダイエットにもなります。父親は、ちょっとおデブでしたが。

なんだかとっても人間らしいな、と思いました。とにかく、翌日に持ち越さない「一話完結」というのがすごい、と感動したことを覚えています。

バカボンのパパも、そんな日々を過ごしているからあんなナイスな発想ができるのかなあ~~。。

なかなかバカボンのパパや父親たちのようには行かないですが、せめて夜寝る時には「今日」を完結させてから眠りにつこう、と思うバカボンならぬレイボンでした。

 

 

 

 

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友人のクロちゃんが、還暦目前にして
巨猫バジルと八ヶ岳に引っ越すことになった

そしたら本人からさきほどラインがあり、
20年ごとに大きな引っ越しをしている
ことに気づいたそうだ

20才 荻窪→三鷹 
40才 アパート→マンション
60才 調布→八ヶ岳


人生はおもしろいものだ

というわけで、次のように返信したら
ひとみばーさんになって返ってきた


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80過ぎてもまだまだ生きるらしい
クロちゃんがんばれ!









 

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なんで、はあちゅうさん?

先日来、イケダハヤトさんをウォッチングしていることは何度も書いていますが、イケハヤ氏も注目のはあちゅうさんのnote有料マガジンも購入してみました。
▶︎コンテンツ論〜自分をメディア化する方法〜

<不定期連載。これから発信を始める人や今まさに発信をしている人向け。6000円で読み放題>

まだ記事数は11本程度ですが、どんどんアップされることでしょう。2016年12月までの期間限定で、その後はまた違うメディアでまとめるらしいので、今から購入したとしても月600円。

リアルタイムの進行を楽しめて、さらに過去記事も読めるとなったら、お安いものですね。

イケハヤ氏のウォッチングを始めてから知った、はあちゅうさん。ツィッターやブログの発信方法、キャラの立て方、見せ方など、本当に工夫されているな〜、という印象です。

ただ、表面に見せているだけでない、核心をついた本音を聞いてみたいなと思ったのです。

イケハヤ氏とも、どこか通じるものを感じたし。わたし自身、もう一度原点に返ってブログをやり直そうということもあったので、女性でプロブロガーとして活躍している人からも学びたい、と思ったのも理由です。

【関連記事】
▶︎イケダハヤトのブログ塾に入りました
▶︎
イケハヤブログ塾の弊害w

さすがに牽引者として

ご自身でも相当勉強されているのが伝わってきます。経営者やビッグネームと直接会う機会もかなり多いでしょうし、それをきちんと自分の中に落とし込んでいるのもよく分かります。

他のメディアで見せている少し甘い印象をばっさり切るような辛口のところも爽快です。

特にわたしがとっても気に入った箇所。有料なので引用しちゃいけないのかも知れないけど、知れないけど・・・ウケちゃったんだもの、お花畑。笑  
 

居心地は良いけど、
それぞれに個性がある人を集めて、

「夢は100回紙に書けば叶うんです~」っていう
お花畑な自己啓発方向ではなく、

地に足がしっかりとついている
「自分の力で夢を叶える過程を一緒に楽しむ」メンバー
ゆるいつながりを作りたかったんです。

「はあちゅう有料マガジンvol.11オンラインサロンオーナーがやらかしがちな失敗」より
 

どんどん取り入れようと思った

書き方の印象としては、まだどこか探っているような感じも受けました。内容は、当たり前のこと、これまでも言われ続けていることも多いのですが、ずっと11年ブログを書き続け、今の地位を築き上げた人の言葉は重みがあります。

なので、どちらかいうとノウハウ系ではなく、ご自身の経験から導かれたことがほとんどです。だからこそ価値がある。

当たり前といわれることを、知った「つもり」でなく本当にやること、やり続けることがどれだけ大切か、と。

それに、個人および共同サロンについての記事は、実際にいくつも継続されてきているので、組織やユニットを運営する場合非常に参考になります。なんのための”場”なのか、を忘れないこと、など。

イケハヤ氏のブログ塾から比べると飛躍の余地はあると思いましたが、まだ助走段階だし、それに有料サロンとマガジンの違いを考えれば当然のことで、これからどう展開していくのか楽しみです。

また、引き合いにだしてばかりで申し訳ないですが、イケハヤ氏の場合、限界集落から世界につながるという、ワクワクするような期待感がありますが、はあちゅうさんは今後どの方向に行くのか、それも期待をもってウォッチングさせていただきたいな、と思いました。

結論。では、買いか?

わたしにとっては、6000円は買いです。笑
 
はあちゅうさんがどのような意図を持って自分をメディア化しているかわかるし、それを愚直に学んで自分のスタイルに取り入れて行けば良いのです。

また、彼女も記事の中で、変化を恐れず柔軟に対応していくことも大事ということも書いていました。ネットの世界でも、小さなバグの修正はあたりまえ、そして時に大きなモデルチェンジもあるのです。

なので、マガジンは、はあちゅうさんのこれからの変化も一緒に楽しめる絶好の場でもあると思いました。お、こう来たか、とかね。

ただし、ブログを書くに当たって技術的なことを知りたければイケハヤさんのブログ塾(4月からイケハヤメディアラボ)をお勧めします。ブログやメディアをツールとして、自分をどう世界に表現していくか、という目線での購読であればとても参考になります。

と、ズラズラ書いてて今気づいたけど、わたし、はあちゅうさん知ってから多分1週間も経ってないわ。なんかずっと知っているような感じだし。。
 
しかも、偉そうに言ってないで、一つずつやらなくちゃ。これから11年もかかったら、笑止高齢化なんて言ってられない。正真正銘の高齢者だしっっ。汗;汗;

というわけで、さっそく、このアプリ使ってみます。
 



Blogを心機一転したら、楽しくって仕方ない!
色々いじったり、記事を書いていたりすると
あっという間に時間がたっている。
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それに何でもコンテンツになると分かれば、
日々のこんなことあんなんなことが、
とってもイキイキしてくることにも気づいた。

ネタも、コンテンツっていえばちょっとそれっぽいし。笑


<深夜からのつぶやきをまとめてみた>






こんなことも簡単にできちゃう。。
笑止高齢化のためのBlog塾とか、やろうかしら?

あ、イケハヤさんのに入ってもらえばいっか。
▶︎イケダハヤトのブログ塾

正直、これ、中身濃いです。
発想が面白い!読み物としてだけでも得るもの多い。
(わたしは元は取りますが)
 
期間限定で入るのも良いのでは?
来月からメディア研究所とかになるらしいけど。。

笑止高齢化は別の形でやろう。










 





今日は朝から寒くて、気持ちも落ち着かないスタートだった。5年前を考えたら、それも当然だ。傷ついた人の悲しみは、時間が経てば少しは薄らぐのかも知れないけれど、残された傷跡は決して消えない。それは何の所縁もない遠い存在にだって伝播する。

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タイのハーブボール

それにここ数日、根をつめてパソコンと格闘していたせいか、肩こりと頭重で、目覚めからスッキリしなかった。目の奥も疲れていたし。

それでも午後は、前から予定していたタイハーブボールのレッスンに早稲田まででかけた。こういうとき物理的に移動するのは、わたしの場合とても有効だ。行き先が、早稲田だったのも良かった。緑が多くて、下町風情の残る、とても落ち着いた町だ。

レッスンの場所は、今日の講師の石垣桃子先生のサロン、グリーンアイランド。アジアの雰囲気ただようステキな室礼にハーブの香りでほっとゆるむ。

実は、春からわたしもハーブボールのセッションを提供しようと思っている。しかも、八ヶ岳自生のハーブを使って、安心で日本人に合ったオリジナルのものを研究中だ。なので、今、いろいろなところでレッスンや施術を受けている。

今日は、まさにグッドタイミングだった。

わたしは「癒し」とか「癒される」という言葉は自分ではほとんど使わないけど、今日に限っては使わせていただきました。

「はぁぁ〜癒された♪」

今この記事を書いている最中もいい香りが漂う。
植物が人間に与えてくれる力は、どこまでもやさしく深い。


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ハーブ模様のカプチーノ

癒されついでにカフェでお茶をした。ここでも、たまたまハーブのような模様のカプチーノを出してくれて、なんだかな。わたしはいくつか重なることはメッセージと捉える。

タイ、ハーブボール、カプチーノ
ぼんやりとその模様を視界にいれつつ、テキストをふわ〜っと読み返していた。

そしたら不思議なことに、八ヶ岳の景色と、むかし長旅をしたタイの山岳地帯がピッタリと重なった。そしてにぎやかな、音楽のような声が聞こえてきた。何語か分からない。少数民族の言葉なのか。

ああ、何だか知っている。遠いとおい昔、確かにそこにいた。

それがどこかは分からないが、おしゃべりしながら、歌いながら笑いながら、草を摘んでいた記憶が間違いなくカラダに刻まれている。 そうか、これならできる。たくさん草を育てて、それを摘んで、乾燥させておこう。

ただこの地で生きることしかできず、実は歯がゆい思いでいたけれど、ハーブボールともぐさをもっていつか必ず北に行く。

少し時はかかるかも知れないが、ハーブがわたしを癒してくれたように、また北の大地と人々をきっと癒してくれることだろう。



■FB/Twitterでライブな情報発信中!!!










 

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こちらの記事でも書きましたが ▶︎八ヶ岳の暮らしをお届けします♪

5年前の震災前日、わたしはそれまで住んでいた同じく信州の東御市から、反対側の八ヶ岳南西麓に引っ越してきました。

震災のちょうどその時は、前の家を掃除してたくさん出たゴミを、地元のクリーンセンターで処分していたのです。柵のこちら側から、大きなゴミの袋をいくつもエイヤっ、と谷底に投げ込んではまた投げ込み・・・

自分の投げた袋が狙ったところに落ち着かず、ゴロゴロと転がっていくことにちょっと違和感。コントロール悪いな、と思ったのです。

車が空っぽになりセンターの事務所に手続きのため戻ると、受付の方が「遠藤さん大丈夫でした?」と青い顔で尋ねてきました。

何のことか分からないわたしは「いや、ゴロゴロ転がっちゃって〜」とまぬけな答えをしてしまいました。

そしたら、東北で大きな地震だったと。事務所も大きく揺れて怖かったと言っていました。本当に、何にも気づかなかった。不謹慎だけど、それで袋が転がっていったのかなとも一瞬思いました。

その後はもちろん、東北の知人に電話も通じず、わたしはわたしでネットも電話も未開通だったので、完全に情報難民状態でした。あの時ほど、どれだけ情報に頼っていたのか身に沁みました。

フクシマのことは友人から聞いたので、それも本当に不安だった。まず家族や知人は大丈夫だろうか、万が一のときは、八ヶ岳の方で受け入れられるか、など一人でいろいろ考えたものです。

でもその不安も、どっしりと構える山々を見て吹き飛ばされたのは、先の記事にも書いた通り。

自分が動揺してどうする。一番大変なのは現地の方々だ。わたしにできることは、とにかく、今いるところで淡々と毎日を生きることだ、と思い直しました。あれから5年たちますが、その間にわたしの母も逝去し、最愛のわんことにゃんこを送ることにもなり、自分の中にも様々な変化がありました。

風化という言葉はふさわしくないけど、変化は必ず訪れます。

この日は姉の誕生日でもあります。悲しみの隣には喜びがある。どちらもしっかりと受け止めようと思う朝でした。
 


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そもそもオワコンとは・・・?

ネット系の用語で「終わったコンテンツ」だそうだ。
最初はオワンコかとマジで読み間違えた。
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どんなのがあるかなと、今思い浮かぶのはmixi?メールもそうなのかもしれない。Facebookもそろそろ〜〜〜かも!?まあ、「流行遅れ」「時代遅れ」の今どきの言い方なのでしょうね。

で、コンテンツと言えば直訳は「中身」。それが、ネットの世界では何でもコンテンツになるらしい。情報商材と呼ばれるもので、ナンパの仕方とかモテ男になるために、とかあったりして、へぇぇぇ。

また、ヤフオクでは「こんなものが売れるの?」というのが驚くほど高値で取引されていたりするのを見ると、世界はまだまだ自分の知らないコトだらけ、とびっくりさせられる。

人間とはつくづく興味深い生きものだ。

逆にいえば、この辺りを敏感に察知して、さまざまな手法を使い新しいコンテンツを生み出していくのがこの世界で生き延びていく秘訣のようだ。IT寵児の皆さんは嗅覚が鋭いのですね。

ただ、最前線を突っ走る人たちは、次々に新しいコンテンツを生み出し続ける必要があるとのことだ。

みんな、すぐに飽きちゃうからね。しかもそのスピードがどんどん加速しているので常にアンテナを張り続ける必要がある。

なんか、大変ですねぇ。本人たちはまるで意に介していないようだけど。

 

見ていて面白い。が、

Webビジネスは、一つあたると驚くほどのお金が入ってくるそうです。だけど本気で稼げる人はやはりそこにかける時間もお金もハンパない。

わたしがウォッチングしているWeb成功者に共通しているのが、漫画をものすごく読むことだ。漫画から人間の心理、しかも深い心理を学ぶ。漫画とWebで育つ世代。バーチャルとリアルの境目がない人には、思ったことを現実化するのは何ら難しいことではないのだろう。

さらに日常のささいなことまでも確実にコンテンツ化し、収益になるような仕組みを作る。彼らはどこまでもどん欲だ。

今までの概念をひらりと超えて、さっさと新しい世界を構築していくのだ。本当にスゴい。心から尊敬するし、そういうところは素直に学びたい。

ただ、そのスピードにはついていけません。今日書いたもう一つの記事、わたしの人生は120%変化でもあるにも書いたけど、プロの卓球試合を倍速で見ているような感覚に陥るのだ。

一緒にやったら、ねん挫するでしょ。汗

だから、自分に必要なこと、特に価値観の変換やレスポンスの速さ、加えて新語など、彼らからどん欲に学べばいい。オワコン、ディスる、バズる、、、あ、これももうオワコン!?笑




◆◆FB/Twitterではよりライブな情報発信中!!!◆◆




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変化する人?しない人?

先のブログ記事で、わたしの人生は120%遊びだと書いた、その舌の根もかわかぬうちに。

この宇宙の中で、変化しないものは、ない。事象によってそれぞれ固有の変化スピードがあるので、それが遅いと変化していないように見えるだけだ。

以前、本で読んだのだが、ほっといても一万年もすれば今の日本列島とオーストラリアがくっついちゃうんだって。びっくり!それを知ったとき、ああ、飛行機は一万年を7時間に短縮させたのだな、と思った。

それが、今では7時間もかからずともオーストラリアに瞬時にして(バーチャルだけど)到達できる。それがネットだ。一体どこまで加速するのだろう。

技術の革新は、時間を速く、空間を狭くするということですね。

わたしはここ数日、イケダハヤト氏やはあちゅう氏を熱烈ストーキングしているが、彼らの見せ方が本当に面白くてたまらない。プロの卓球試合を何倍速かで見ている気分になる(昨日卓球やったので、このたとえです。笑)。 参考記事⇒イケハヤ、ブロガーやめるってよ。

そうして考えると、世の中に変化しない人というのも存在しなくて、ただ一万年かけるか、7時間か、卓球倍速かの違いなのだ。
 
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自分のスピードを知ること

卓球倍速住人の変化速度にはついていけないとしても、そういう世界が同時存在していることはぜひとも体感しておきたい。なぜなら、タイムラグはあるが必ず現実社会にも起きるし、そうなったときにこれまでに構築された世界観がガラガラと崩されるから。

その日を迎えるに当たって一番大切なのが、自分にはどのスピードが適正であるかを知っておくということだ。一万年の人もよい。7時間の人もよい。問題なのは、自分の適正スピードを知らないで回りに流されている状況だ。

もしくは、変化は免れないのに、その先を知ることを恐れ、無意識で抵抗しているか。

いずれにしろ、変化していることを受け入れ、適正スピードを自覚すれば、自分の時間軸でどう人生を構築していくかがデザインできる。そうすれば、他者のスピードに惑わされる必要もなくなり、余裕で倍速ワールドも眺めていられる。

速いスピードについて行くのではなく、変化している状況を柔軟に受け入れるということ。

かめが最後はウサギに勝ったお話しもあるしね。

それに今、途上国といわれている国の人たちほど、ネット環境を手に入れた時にどん欲にいろいろな知識を吸収していくそうだ。国や肌の色による優劣はない。 アフリカの奥地で最高峰の知に触れられるなんて、考えただけでワクワクする。

そんな倍速ワールドの住人たちがどうやって変革を起こしていくか、本当に楽しみだ。
こちらはこちらで笑止高齢化を進めておきますので。笑
ちなみにわたしは、オーストラリアまでは飛行機でニューカレドニア経由で行くのがいいなあ(あ、30年前にやったことでした)。



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あなたの人生を単語で

表現するとしたら、それは何ですか?とどこかの本に書いてあったので、やったことがある。わたしの場合は次のようなものがあがった(実際はもっとあったのですが)。

・アート
・ドラマ
・笑い
・変化しつづけること
・探求
・学び
・遊び
etc..

やはりしっくり来るのは「遊び」だ。

人生なんて、本当になにが起きるかわからない。叩きのめされて絶望的なこともあるだろうし、逆に幸福の極みのときもあるだろう。でも、どちらも永遠にその状態であることはない。

お天気のように日々変わるのだ。
人生はお天気のようなものだ。

たとえば、楽しい野外でのイベント当日。残念ながら暴風大雨の荒れた天気。こればっかりはどうしようもない。自分のせいでもない。中止かはたまた行き先を変えるか。

どちらにしても、その決断を信頼すれば、それは後にかけがえのない体験となって自分の財産になる。次回リベンジの楽しみもできるし。ただ、おてんとさまに文句を言って、いつまでも残念がっていたならば、それこそ残念だ。 

自分の中の着地点をみつける

好ましくないことが起きた時に、どうそれを自分の中で「よしよし」に昇華させられるか。わたしの場合は、普段から日々に100%を求めない。マイナスのときもあれば、120%のときだってある。それをならして、自分の着地点に落ち着かせればよいのだ。

どん底と思えるときは、そこにどっぷり浸かるしかない。ただし、転んだとしてもただ起き上がるのではなく、目の前の食べられる草を見つけてからにしよう。笑

それにね、年を取ってくれば、「同じ時間」の実質の長さは変わる。どんどん短くなるんですよ。一年なんてあっという間に過ぎていく。あっという間が一年だったら、くしゃみしている間に棺桶ですよ!?

だったら、いつまでも同じところにとどまっていないで、わたしは次に進む。

いろんな体験をしたい。日々を遊びつくす。
それが、わたしにとっての人生なのだ。



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昨日書いたように、イケダハヤト氏のブログ塾に入って猛勉強中です。

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で、夜中3時過ぎまでやってしまった

なにを?
はい、ブログでチマチマ遊んでおりました。
眠いったらないです。今日はとっても大事なアポがあるのに。。←ボーリングですが。

記事をダラダラと書いていたのではありません。
そこは、1記事30分もかかったらいかん!というお約束なので(守れてませんが)

デザインを微妙に変えたり、いろいろと設置してみたり。

といっても、初等科なので、おそるおそるですが。
で、全部テキストのまんま、およびどこかのパクリですが。

でも基本、好きなのですよ〜本当は。

だって、不思議で仕方ない。あのHTMLってやつ。ひとつひとつは単純ですよね。単なるお約束なんだから。

そのお約束のパーツが集まると、それぞれ独自の世界がひろがる、って、すごい! どこかに書いてあったことをそのままコピペしたら、ツィッターのフォローボタンが設置されるのですよ!

こんな風に↓↓(ついでにフォローもしてねっ!まだフォロワー15人だから。涙)


Waooo〜〜〜♪

なので、見やすいように、書きやすいようにせっせと遊んでいたわけです。夜中の3時過ぎまで。基本、10時にはグルグルするワタクシが。3時過ぎって、朝でしょ?あ、イケハヤさんのせいではなかったですね。自己管理の問題なだけで。


摩訶不思議な空間

そして思ったことは、
ブログってリアルとバーチャルが交差する、摩訶不思議な空間だな、と。
だからこそ、書き手の中身がまんまそこに表現されてしまうのです。 
どうやって取り繕ってもウソはバレます。人間の感性をなめたらアカン♪

実は、以前開業していた治療院なゆた堂でも3年ほど、アメブロでは2年ほどブログ書いていたので、まったく初めてではありません。

が、きのう書いたように、心機一転ライブドアで一から出直したのは、自分のことばでもっと本気でアウトプットしなくては、と痛切に感じたから。でも以前のブログ記事も、再構成してアップしていきますね。



イケハヤさんの指導はなるほど、と思うことがたくさんです。見る人が見れば、そんなの誰でも言ってるよなのかも知れません。

が、ちゃんとバージョンアップしているし、言葉の使い方もあの煽るようなブログの書き方とはきちんと区別しています。

それに常に変化をしていることも伝わってきます。そのあたりもさすがだなあ、と思う。
ってか、わたしまだ初等科から本当はよく分かっていないのですが。。


3時過ぎまでやっていたこと

①まず、デザイン的にすっきりと見やすいか。
②文章は呼吸と同じだと思っているので、ダラダラ長くなっていないか、リズムはあるか
③読み手が楽しんでくれるか←あまりここばかりに重点を置くと、つらくなる
④FBやツィッター、他ページと連動して全方位的に有機的につながれるか(回遊率とかいうらしい)

 
おおおぉ、こうして書くと、なんかスゴいことやっているように見える。見える。

さてさて、このあと、どうやって成長していくか、皆さまも一緒に楽しんでくださいね。
なんか新しいボタンが設置されたなとか、動画が挿入されたとか、「やってるやってる」ってニマニマしながら見てて下さい。それを想像したら、わたしもまたニマニマするのだ・・・



 
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昨日から、こちらのライブドアでブログ書き始めました。そして、今までにない更新頻度。といっても、まだ2日目なので何とも言えませんが。
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あの超有名「編集者」(昨日まではプロブロガー・本人談)、イケダハヤトさん


の運営する、イケダハヤトのブログ塾に参加したからなのです。入会方法は単純で、今ちまたで流行っているという有料サロンに入会手続きをし、決済できたらそこからFBの非公開グループへの参加が承認される、というものです(えっ、こんなんでいいのかっっ!??笑)

で、さっそく提供されている教材をダーーッと読んでできることから始めてます。
 

オワコンって何だ?

課金性note
ディスる
オワコン

???

初めて聞く言葉ばかりだし、ご本人はもうブログはオワコン(=終わってるコンテンツ)、これからは課金性のnoteに力を注ぐとのことでした。ただ、わたしは意図があるのでブログを書き続けようと思っています(イラストの方はnoteにする可能性がありますが)。

なので、初心者向けのところからやり直しです。その意味では、とてもていねいに書かれていて、分かりやすいし取っ付きやすいと感じています。

早速のお題は、一日5本は書け、おりゃ〜、と結構体育会系。わたしは昨日3本、今日はこれで3本目なので、今日中にこれも入れてあと5本書かないとノルマ達成できませんね。笑

ま、5本/日はタイプ的に無理かもしれませんが、とにかく、アウトプットの量を増やそう、と。質は量に伴うというツイッターの記事も読んだので、この一年はやるつもりです。そして、書くからにはみなさまに読んでいただこうと。にしても、5本かあ・・・
 

なぜ、イケダ氏か

氏の発言や教材を見る限り、単なるネットビジネスの寵児ではないな、と感じたからです。何しろ、高知県の限界集落に家族とともに移住してしまったのだから。そこに若者を呼んで、仕事を作って(自分たちで作る)モノとヒトとカネを回そうとも考えているのです。

イケダ氏とわたしは、場所は高知と八ヶ岳、年齢も性別も家族構成もアタマのできもまったく違うけど、中央に見切りをつけたのは同類項です。 そして氏は本当に「限界集落」を「極楽集落」にしてしまうような気がしているのです。そんな面白い世代の動向に注目しないのはもったいなさ過ぎでしょ。

 

実はワタシには強い危機感がある

わたしは今、54才です。あと10年すれば、わたしたちの年代も高齢者に数えられます。そのとき、少子高齢化の重荷を、次の世代に負わせたくありません。

そう、目指せ「笑止高齢化!

高齢化を笑い飛ばそうというプロジェクト!?です。高齢者がワカモノを食べさせる、なんて?

もちろん、無理なことは無理。親の介護を15年もしてきたので、老いは必ず来るのも知っている。なんでもかんでも頑張ろうというつもりはこれっぽちもないのですが、やはり今の社会状況がずっと続くとはとうてい考えられない。

アメリカのAmazonは、もはやすべて自動操作で配送までできる段階にあると聞いたこともあります。そうやって、人間ができることを機械化されていったときに立ち現れる社会は一体どんなものでしょう?

これまで以上の格差に、荒廃した人々の心。高齢化だって大問題なのに、さらにそんな社会を残したくありません。

でも、闇雲に不安に陥っていても意味がない。だったら自分はどんな未来を創造したいか。やはり、ぬくもりのある、顔の見えるコミュニティが良いです。自分が大丈夫なときは支え、ダメな時には支えてもらうことがあたりまえにできるような。

そのために必要なのは、やはりヒトとのつながりと仕組み。その大前提として、良質の情報を入手しシェアする能力、早い決断、訴求力が不可欠です。 

なので、遅ればせながらのブログとSNSなのです。これは、今までのアメブロとは、はっきりと意図が違います。 自分のトレーニングです。自分のことばで語ること。ことばに責任を持つこと。(はぁ、今までしんどかったのは自分の言葉でなかったからだと気づいてしまった)

そして、近いうちに高齢者になる、同世代へのメッセージでもあります。

「まだ東京で消耗してるの!?」って・・・笑 



(本気で言えるようになるまで、あたたかく見守って下さいね!←ちと弱気



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ほんとに優雅か?

八ヶ岳に住んでいるというと、よく優雅で良いわね〜、と言われる。
かくいうワタシも、ほとんど憧れだけで何も考えず移住してきたようなもので。

でも、実際に生活を始めるとほんと、、、

「スローライフ」なんてあんなのウソだね。と思う。

なので移住希望の皆さん、騙されてはいけませんよ。
雑誌に載ってるステキなおうち、ステキな景色、ステキな家族・・・

みんな、その陰での大変なことなんて、これっぽちも載せてませんから(笑)


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夏は草刈り冬は雪かき

これらで一日がほぼ費やされる。

雪かきの場合、町道は除雪車が入るのだけれど、うちは、40メートルは奥まっているので、なんとしてもそこまではラッセルしないとならない。一年目はまだ「八甲田だ」「隊長、自分はもうダメです」「なにを言ってる、もう少しだ」とか一人で言いながら頑張った。

でも、1メートルかいて後ろを振りむくと、もうその道には同じくらいの雪が積もってたりする。

がっくし。

本当に萎える。が、やらねば誰がやるのだ?そうだ自分だ。
出られなくなると困るから頑張るしかない。
こうなると、大型除雪車のありがたみ、雪国の方々の辛抱強さが身に沁みてわかる。


反対に、夏は草の猛威に圧倒される。

同じ町内に畑を借りて大豆を作っているのだけど、ちょっとサボると大豆畑か雑草を育てているのか、まったくわからない。というより、草の威力の方が強過ぎて、人為的に蒔かれた大豆さんは、圧倒的に無力だ。たくましい雑草の陰でヘルプミ〜〜と訴えてたりする。

ここでも、自然のすごさ、たくましさに、人間のやっていることなんてちっさいなと痛感する。人間いなくなったら地球はあっという間に森だろうな、とか。

ま、そうはいっても、イヤイヤやっていてはつまらないし、まったくクリエイティブではない。なので、日常をどう遊びに変えられるかが、田舎暮らしを楽しいものにするコツだとわかった。

そのあたりはまた書くとして、とにかく、

田舎暮らしは時間がかかるってことが

「スローライフ」

というのならば、私も文句は言いませんがっ。




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昨日の記事 ▶︎腐る経済 続きです。

『腐る経済』(渡邉格著)を読み進めているが、何か母胎内にいるような、大きな安心に包まれている気がしてきて、本当に心地が良い。

著者自らが『菌』という自然界のいとなみから少しずつ学び、夫婦で話し合い、試行錯誤を重ねた結果、お店やスタッフ、商品すべてがある意味大きな『パン』となった印象だ。それがパンであるというのがとても象徴的だった。


理想のはたらき方


私の理想は一日4時間、週3日を外貨を稼ぐ時間にあて、あとは創造的なことをするというもので、どれもが単独で存在するのではなく、つながり合いお互いを高め合う。

そして仕事も食べものも、所有ではなく共有、haveからshareだ。
自然界を注意深く観察すると見えてくる。分け合えば足りるのだ。

数年内には、以前お世話になった東南アジアの方々に恩送りをしたいと思っているので、腐る経済システムを自分の中でも早急に確立させよう。
 
最後に、今朝パッと開いて気になったところを引用させていただきます。気になった方はぜひお声がけ下さい。読み終わったらお貸しします。エンレイfacebook

ただし、利潤を追求しないと言っても、赤字を垂れ流すようでは、もちろん店が成り立たない。収支をトントンにして、損益分岐点クリアを目指すのが重要だ。「利潤」ゼロ、損益分岐点に着地させれば、投資した分は必ず戻ってくる(給料だって投資のひとつだ)。それでも店は続いていく。利潤で膨れあがることもなく、損失で萎んでいくこともなく、明日も変わらずパンを作って届けることができるのだ。 






いやあ、作り手の思いが伝わってくるような美味しそうなパンたち。
 
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載っていたのは、今日届いた鳥取県智頭町の人気パン屋さん、タルマーリーの本です。まだ最後まで読み終わってないけど、とっても共感する。



資本主義は原材料を何万年もかけて作り上げた地球には対価を払うことなく、基本ヒトを労働力として購入するという仕組みを作って資本家が財を増やすようにできている。

しかも、お金に利子をつけることで、何もせずとも持てる者はさらに持てる者となる。お金を貸すことで、貸した側は増え、借りた方は立派な顧客なのになんだか頭があがらない。このシステムを作り上げたヒトは本当に頭良いなあと思うけど、どうにも違和感が残る。

 

私が以前考えた腐るお金

やっぱり自然界に倣って、お金も一定期間おいたら腐れば良いのに。

コインは半年するとどんぐりに戻ってしまいます。お札は、半年で木の葉に。そしたらみんな貯めないでどんどん回すでしょう。

ま、使わなくても土に埋めれば木が生えて来るから、それも良いけど。笑


最初の投稿で、震災の前日に八ヶ岳に引っ越したと書きました。
八ヶ岳の暮らしをお届けします♪


そうなのです。

当時は、しばらくネットもケーブルもつながらず、情報難民となり、
フクシマのことは友人からのラインで知りました。

恐れていたことが現実になってしまった・・・
慣れない土地でたったひとり、激しく動揺しました。
 
幸い、八ヶ岳は東京のように計画停電は無かったのですが、
命綱のガソリンの購入には10ℓの制限がかかり、長蛇の列。

食糧もお店から姿を消し、本当に心細い日々が続きました。


でも、ある朝、ワンコの散歩でふと目をやると。

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そこには当然のことながら、八ヶ岳の雄大な姿がありました。
雪解け水をたたえ、春にむけてやっと目覚めたような。

大地には、草花たちが一斉に芽吹いていました。

そのとき、わたしは心から思ったのです。

「そうだ、一番大変なのは現地の方々なのに、
遠くの自分が動揺してどうする。
あの山のように、どっしりと落ち着いて
ただただ真剣に祈るしかない」と。

それ以来、山を見るとあの時のことを思い出します。
同時に、ヒヨヒヨおろおろしている自分に、
喝を入れられないよう気をつけなくちゃと
気合いも入るというものです。










 

みなさま、こんにちは。
はり灸師のエンレイこと、遠藤レーコです。

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5年前、あの震災の前日に八ヶ岳富士見町へワンコたちと
単身引っ越してきました。

今は、枇杷の葉灸やはり灸、アートセラピー、
ワークショップなどをしております。

この春先からは、野草やハーブを使ったハーバルサウナ、
ハーバルボールマッサージも提供していきたいと準備中です。

また、タイニーハウスのセルフビルド、
ゆるオフグリッド計画も進めて行く予定です。
(どうなることやら、ですが。。笑)

憧れの八ヶ岳暮らし、うらやましいと皆さんおっしゃいますが、
いやいや、実は毎日ジタバタあたふたバタンキュー
優雅さとはまったく無縁の日々を過ごしております。

そんな移住生活や、野ハーブ、なんちゃって自給自足、からだのこと、
DIY、ワンコたちとの暮らしなどを、イラストや写真とともにお届けしますね。

どうぞよろしくお願いいたします。



 

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